「個性において、長所と短所は表裏一体なのであって、良いところばかり、悪いところばかりということはありえない」
茂木健一郎の他の名言
「脳の神経回路は、楽観的に物事をとらえていないと、潜在能力を発揮できないようにできています。悲観的なときの脳は、言うなれば潜在能力に蓋をして抑え込んでいる状態なのです」
「脳は自己暗示にかかりやすいため、悲観的なことでも面白くとらえ直したり、楽しいことを考えたりするだけで前向きになり、潜在能力の邪魔をしている蓋を外すことができます」
「脳が最も創造的になっているのは、フロー状態にあるときです。フロー状態とは、集中しているけれどもリラックスしている状態です。努力することなく自然に、脳や身体が最大のパフォーマンスを発揮できます」
「笑うと創造力が高まり、良いアイデアも出やすくなります。これはおそらく、笑うとうれしいときなどに出る神経伝達物質のひとつであるドーパミンが分泌され、脳の司令塔の機能を持つ前頭前野を刺激し、フロー状態に入りやすくするためです」
「端から見て楽観的でエネルギッシュな人と、悲観的で元気のない人。脳の消費するエネルギーを見ると、大して変わりません」
「辛いことや苦しいことは誰にでも平等に降りかかります」
「人に面白いと思われることを言ったりしたりするためにはまず、自分の行動や言動が他者から見るとどう突飛に、意外性をともなって映るかを知る必要があります」
「信頼されるリーダーになるためには、ユーモアを武器として上手に使うべきです。中でも自分の欠点をメタ認知し、自虐ネタに変えることは、ユーモアセンスを磨く一番いい方法だと思います」
「危機的状況のときほど、部下の緊張を解きほぐしてフロー状態に近づけるためにリーダーはユーモアを活用すべきです」
「創造することは、思い出すことに似ている。何かを想起する際には、側頭連合野の記憶が、そのまま前頭葉に引き出される。一方、創造するということはすなわち、記憶が編集され、結びつきを変えて活用されるということである」
関連する名言
「人の個性に、良い悪いはない」
— みやぞん
「いろいろな制約はあるけれど、その制約を通して何ができるか考えることで、自分も育つ。そうしてようやく、個性が見えてくる」
— 是枝裕和
「自分の個性を大事にして欲しい」
— ミランダカー
「みんなと同じだったら、一番楽だろう。不安もなくなる。でも、その代わり個性もないってことになる。あいつは変わってる、と言われるのは光栄なことだ。1回きりしかない人生なんだから、自分の好きなように、自分に正直に生きようよ」
— 志村けん
「個性とは、積年の習慣のことである」
— プルタルコス
「「ほぼ日刊イトイ新聞」は「酔狂なコピーライターがやっている遊び」と見られがちですが、この先もずっと企業として社会の中で存続していきたい。だから客観的に自分たちの個性を評価してくれるところを探していました」
— 糸井重里
「教育は、自然の本性に合わせなければならない。国政に合わせるものは、個性に逆らうものである」
— ジャン・ジャック・ルソー
「おいらはこういう、キャスト自身の個性が丸ごと舞台に出るミュージカルより、『エリザベート』のように緻密な楽曲や荘厳な舞台セットで作り込んだタイプのほうが好きなんだけど」
— 古田新太
「灘校で教師をしていたころも、生徒に頭ごなしにあれこれ禁止するのではなく、「常に人の気持ちを考えなさい。腹が立って食って掛かりたくなっても、そうされたら相手がどう思うか、一瞬でも考えなさい」と指導していました。責任を伴った自由を与えることで、子どもの意欲や個性は伸びるのです」
— 橋本武
「外国の教育は個性を伸ばすことに力を入れるが、日本では欠点を直すことに力を入れている」
— 堺屋太一

