「自分の浅はかな思慮だけで十分などと考えないで、書物に学び、他人の意見を聞くことが欠かせません。自分の意見に反対する人がいれば、なぜそう思うのか、よく聞いてください。他人の意見を聞くことは、他人の視点でものを考えるきっかけになります。他人の意見を聞かなければ、視野が広がりません。多くの違った意見を聞いて、そのうえで、自分はどう考えるのか。これが、本当に「自分で考える」ということではないでしょうか」
北尾吉孝
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「自分の浅はかな思慮だけで十分などと考えないで、書物に学び、他人の意見を聞くことが欠かせません。自分の意見に反対する人がいれば、なぜそう思うのか、よく聞いてください。他人の意見を聞くことは、他人の視点でものを考えるきっかけになります。他人の意見を聞かなければ、視野が広がりません。多くの違った意見を聞いて、そのうえで、自分はどう考えるのか。これが、本当に「自分で考える」ということではないでしょうか」
北尾吉孝
「私はSBI証券を立ち上げるにあたって、ヘーゲルの「量質転化の法則」にヒントを得てビジネスモデルを考えました。それまでの証券会社は、高い手数料で少ない顧客を囲っていました。しかし私たちは、低い手数料でより多くの顧客を集めることにしたのです。量が質を高め、質が高まればさらに量が増える、と考えたのです」
北尾吉孝
「服を買うのもサラリーマンには大切な投資でしょう。無理をしてもスーツは5着は持って毎日変えた方がいい。僕はそうしてきました。その方が長持ちもします。ぶら下がり(既製のスーツ)は着ません。いつも仕立ててもらいます。いいモノを買って長く大切に使います」
北尾吉孝
「飲みに行ったとき、部下に払わせたり割り勘にしたことは一度もないし、個人的に行くのだから経費では落としません。いまでも会社の交際費は、ものすごく厳しくしていて、僕自身ほとんど使いません。したがって部下も使いません。会社の決算後の打ち上げや、新入社員を10人ぐらいずつ連れての飲食のときなども、僕が払います」
北尾吉孝
「(ケンブリッジ大学留学時)はじめは英語がしゃべれない。だから、英国人の学生を誘って、食べながら会話の勉強をしたわけです。とてもいい勉強になりました。家庭教師代と思えば食事代ぐらい安いものです。そのうえ友達もでき、英国人を知ることにも役立ちました。こういうときにケチらない。これも自分に対する先行投資です。生きたお金の使い方が大事だということです」
北尾吉孝
「我が家ではずっと、僕が嫁さんにお小遣いをあげています(笑)。渡した範囲で賄ってもらいます。足らなくなったらいつでも言ってきなさいという世界を作り上げました。だから家内は今でも僕がナンボもらって、いくら使っているか、まったく知らず、興味もありません」
北尾吉孝
「夫が家庭のお金を管理すれば、夫婦間の会話も増えます。電気製品が故障したので買い替えるとか、子供の学費がどれだけいるとか、家計の面から自然と会話ができます」
北尾吉孝
「インターネット時代に入り、人と会話せずに商品を買えるようになりました。そんな人と人とのふれ合いがなくなりつつある時代だからこそ、企業は「仁」の思想を持ち、社会的な存在であるという原点に立ち返るべきだと思っています。「仁」とは、「にんべん」に「二」、つまり二人の人間が意思疎通を図るうちに、「恕」という働きが起こり、わが心の如く、相手のことを考える、思いやりの気持ちを意味します」
北尾吉孝
「企業に投資をする際、私はその企業の後継者や右腕といった「二番手」の存在を重視します。事業の永続性を担保したいという意向もありますが、本当に確認したいのは、「二番手」になれるような人が惹きつけられるほどの志と人間的魅力がその企業の経営者にあるのか、という点です」
北尾吉孝
「どんなに素晴らしいビジネスモデルであっても、経営者が私利私欲にまみれていたら失敗します。当社の投資の成功確率が高い理由は、私が一人一人の経営者と面談し、志ある経営者の企業にしか投資していないからではないでしょうか」
北尾吉孝
「人を率いる立場である以上、人とのご縁は大切にせねばなりません。本当のご縁とは、相手がどんな立場になっても続くものだと思います」
北尾吉孝
「経営者には運も必要です。運とは博打のようですが、私は、努力次第で高めることができるものだと信じています。必要なのは自分ができることを一心不乱に続けることです。私も自らの天命を全うすべく頑張り続けます」
北尾吉孝