「自分は怪我や病気なんてしない、僕はそう思っていた。でも、スポーツをしていれば、そんなことは決してない。怪我とはうまく付き合っていくべきだし、怪我から多くのことを学び取ることができる」
桑田真澄
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「自分は怪我や病気なんてしない、僕はそう思っていた。でも、スポーツをしていれば、そんなことは決してない。怪我とはうまく付き合っていくべきだし、怪我から多くのことを学び取ることができる」
桑田真澄
「野球しかわからない人間にならないように気をつけているのだ。野球だけでなく、勉強や遊びからも、忍耐力や責任感、自立心などを養い、自分を高めることができると思う」
桑田真澄
「僕の右肘と右の足の足首には傷跡がある。どちらも試合中に負った怪我を治すために、メスを入れた跡だ。僕場この二つの傷を、勲章だと思っている。右肘にメスを入れたのが、27歳の秋。そして、右足首にメスを入れたのが39歳の秋」
桑田真澄
「いま振り返れば怪我をしてよかったなと思える。今後僕が指導者として若い世代と向き合っていくとき、彼らの苦しみや痛みを理解し、アドバイスを送ることができるからだ。怪我をしたときはとてもショックだったが今ははっきりと言える。怪我は僕にとって、かけがえのない財産であり勲章だ」
桑田真澄
「日本の指導者にどうしても伝えたいことがある。指導者は「選手に教える」のではなく「選手とともに考え、ともに歩む」存在だ。“金の卵 は大事に扱わないと、殻が簡単に割れてしまう。今こそ、指導者のレベルを底上げしなければ、日本野球の更なる発展はない」
桑田真澄
「僕が指導している麻生ジャイアンツの中学生たちには、今から野球エリートを目指してもらいたいと思って指導している。練習時間もダラダラ設定せずに、効率よく短く練習し、遊ぶ時間、勉強する時間などを作るようにしている」
桑田真澄
「スポーツに怪我はつきものだ。でも、怪我の再発防止を心がけることはできる。念入りにストレッチをする。身体の柔軟性を保つ。お風呂の中でマッサージをする。お風呂で自分の指でマッサージすれば、握力がつく。怪我とはそうやって地道に付き合っていくものなんだ」
桑田真澄
「1997年4月6日。僕はゆっくりと東京ドームのマウンドへ向かって歩いた。僕の横を守備につく選手たちが走っていく。マウンドにあがり、手術した右肘をプレートに置いて、マウンドに顔を伏せた。「帰ってきました。ありがとうございます」 心からお礼の言葉をつぶやいた」
桑田真澄
「単調なリハビリを続けるのは、とてもつらいことだった。手術を受けて成功した人はいるけれど、リハビリに成功した人は少ない。それは、「今日はこのくらいでいいや」というほんのわずかな慢心が生まれるからだ」
桑田真澄
「注ぎすぎるということはないのが愛情。愛情をいっぱい受けた人間は、心が温かい人間、周囲に愛情を注ぐことができる人間に育つ」
桑田真澄
「ベースボールと野球の違いとはいったい何なのか。それは、野球を通じて人間性を磨こうとする姿勢にあると思っている。礼儀を重んじたり、道具を大切にしたりすること。ひとつひとつのプレーに決して手を抜かないこと。技術だけでなく、心も大切にすること」
桑田真澄
「人間は自分一人では何もできない。だからこそ、周囲の人たちに感謝しつづけたい」
桑田真澄