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企業家とは自分自身のために事業に携わっている人間として定義される。彼は事業を組織し、経営し、進んでリスクを冒す。平たく言えば、彼はすべてを賭け、大きな見返りのために大きなリスクを冒す人間である。賭けに勝てば報酬は途方もなく莫大かもしれない。負ければ何もかもおしまいだ

ハロルド・シドニー・ジェニーン

企業にあって、びっくりさせられることの99%までは良くないことに決まっている。経営チームとして我々がどれほど熟達していようとも、誰かがきっと失策を犯し、予期しなかったことが起こり、問題が生じるものだ。しかし、予期しなかった問題を発見し、それに対処するのが早ければ早いほど、解決するのは容易になる

ハロルド・シドニー・ジェニーン

企業であろうと家庭生活であろうとマネジメントの良し悪しは、それが自ら設定した目標を達成するかどうかによって判断され、その目標が高ければ高いほど、良いマネジメントだと言える。実際、目標があまりにも低ければ、私はそれをマネジメントとは呼ばない。そんなことだったら誰にでもできる

ハロルド・シドニー・ジェニーン

気の緩みはマネジメントの最上層に始まり、下へと広がっていくのが常だ。もしそれを矯正するとしたら、まずトップを治療しなくてはならない。ガッツという言葉は、優雅な響きではないが、意味するものの感じをよくとらえている。今日のアメリカの企業経営の本流から失われてしまったと私が考えているものを表すのに最も適した言葉だ

ハロルド・シドニー・ジェニーン

数字を真剣に取り上げない企業が少なくない。事業部が報告書を提出するのは毎四半期という会社もあるが、それでは早期警報の役に立たない。また、予算の予測と市場の現実との大きなズレに慣れてしまっている企業もある。数字が低下すると、彼らは漠然とした希望と販売部の約束に望みをかける。彼らは数字が上がったり下がったりする真の理由を知らず、数字のシグナルをおろそかにする

ハロルド・シドニー・ジェニーン

企業家精神は大企業の哲学とは相反するものだ。企業家とは、革新的な、独立独歩の、そして大きな報酬のために常識的な限界以上のリスクを進んで冒す人々である。安定した大企業は比較的小さな結果のため、漸進的な、比較的小さなリスクを冒すことしか許されない。大企業を経営する人々のおおかたは、失敗を犯さないように心がける。彼らの仕事の評価はそれにかかっている

ハロルド・シドニー・ジェニーン

数字が示す周辺を掘りはじめたとき、その人は初めてビジネスの真髄に触れる。もし売上が不振なら、それは製品の設計上の欠点だろうか? コスト高が原因か?マーケティングに問題があるのか? 流通、財務か?数字はその企業がいかに上手くいっているか、あるいは上手くいっていないかを反映するためにある

ハロルド・シドニー・ジェニーン

企業であろうと教会であろうと探検隊であろうと家庭生活であろうと、そのマネジメントの良し悪しは、それが自ら設定した目標を達成するかどうかによって判断され、その目標が高ければ高いほど、良いマネジメントだと言える。実際、目標があまりにも低ければ、私はそれをマネジメントとは呼ばない。そんなことだったら誰にでもできる

ハロルド・シドニー・ジェニーン