「宗教は生命の塩であり、力である」
カール・ヒルティ
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「宗教は生命の塩であり、力である」
カール・ヒルティ
「不肖・宮嶋、無宗教である。死んだら人間も物体になるだけだ。電源を切ったカーナビと同じである。目に見えないものなど信じない。これは医者と同じくらい死者を見てきた私の実感である。私の死後に残るものは、無数のフィルムと何冊かの書籍。それもやがては色あせ、紙はボロボロになり、私を知る友人たちが世を去れば、私のことなどきれいに忘れ去られてゆくであろう」
宮嶋茂樹
「人種差別こそ我々が直面させられているものだった。このことは宗教を越えた問題である」
マルコム・X
「宗教はたくさんあるが、道徳はひとつのみである」
ジョン・ラスキン
「大きくなるにつれて、愛情、友情、助け合いということに、あまり重きを置かなくなります。人種、宗教、国籍といったことが大切になってきます。もっとも大切なことを忘れ、どうでもいいことに重きを置くようになります」
ダライ・ラマ
「宗教は、人間社会にさらに分裂要素を生み出すことで、争いの種となってはならない」
ダライ・ラマ
「之が私のわかりやすい宗教です。寺など必要ではありません、難しい哲学も必要ではありません。私たち自身の頭と心が私たちの寺なのです。そしてその哲学とは優しさです」
ダライ・ラマ
「どんな宗教によっても救われることはなかった。ぼくは終末である。それとも始まりであろうか」
フランツ・カフカ
「日本には世界に誇るべき思想がふたつあります。ひとつはSyncretism(シンクレティズム)、神仏混淆という考え方です。仏壇と神棚が同居していても争いにならない。一神教同士の原理主義的な宗教対立が先鋭化して世界の発展を阻害している時代だからこそ、共存思想が輝きを放つのです。もうひとつが、Animism(アニミズム)、山にも川にも、一木一草にも精霊や神が宿るという考え方です。今日の環境問題の根底には西欧的な人間中心主義があります。人間も地球の一員という発想は、アニミズムの根からしか生まれてきません」
五木寛之
「私は宗教に対しては宗教を持っている」
ヴィクトル・ユーゴー
「人間は自得から出発しなければならない。人間はいろんなものを失うが、何が一番失いやすいかといいますと、自己である。人間はまず自己を得なければいけない。人間はまず根本的に自己を徹見する。これがあらゆる哲学、宗教、道徳の、基本問題である」
安岡正篤
「人道教と云ふ方はこれは人類の徳性を涵養して所謂道徳を進める方の道である。宗教の方にも関係を有(も)つ教育の方にも関係を有つ。経済教の方から云ふと、その極致は人類の生活慾を満足させることが経済教の極致である。生活慾と云つたらあまり露骨かも知れないけれども即ち生育の慾である。これは人間ばかりぢやない総ての動物植物に至るまで、生育があつて存在するのである。もし、生育がなければそのものは無いのである、して見れば人類には無論成育があるのである。経済教の極致はこの生育の慾を満足させることが要諦である。とかう私は観察するのである」
高橋是清