4年目でレギュラーを取ったある選手は「監督が根気よく育ててくれたから」と感謝してくれましたが、彼女が頑張ったからこそ力を伸ばせたのです。その子は、黙々とバッティングピッチャーをやりながら、指導者の話をよく聞き、自分で自分のあり方に気付きました。だからこそ大きく飛躍できたのです。その経験は、引退後の人生にも必ず生きてきますよ

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「ほんとに真剣にソフトをやるかどうか」は 「ほんとに真剣に生活しているかどうか」と同義
毎日、誰かを怒鳴りつけてました
悪いところを悪いと考える前に、それをどう活かしていくか、まずそれを考えた方がいいです
選手以上に動かなかったら、ここまでは出来なかったでしょうね
ノックする自分が潰れるか、選手が潰れるか、という限界までくると、雑なプレーにならず、むしろ力がぬけて無駄のない理想的なグラブさばきになります
中国では、人を殴ったら刑務所だよ、ってあとになったら笑い話
後輩は先輩を見て育つ。後輩がだらしなかったとしたら、先輩の責任だと思ってます。麗華が来たのは二十五歳で一番年齢がいってた。後輩がへマをした時、麗華をどやしましたよ。来て二カ月くらいだったか。麗華は何のことだか、わからなかった。だから説明しました
かわいそうだね。親や先生から見捨てられているんだよ
指導者になってから、軸は一度もブレることがなかったです。ソフトボールだけじゃなく、選手たちが生活していく上で、あたりまえのことをあたりまえにできるような人にならなければいけない、そう思ってやってきました
麗華は本当は打ちたくなかったって。でも、打ってしまった。塁上にいる麗華に守備してる中国の後輩たちが非難の言葉を浴びせたみたいですね。複雑な気持ちだった筈です

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