「女人なにのとがかある 男子なにの徳かある 悪人は男子も悪人なるあり 善人は女人も善人なるあり」
道元禅師の他の名言
「貧なるべし。なまじ財多くなれば、必ずその志(こころざし)失う」
「学道の人、すべからく寸陰(すんいん)を惜しむべし。露命、消え易し、時光、速やかに移る。寸暇(すんか)を惜しみ、余事に管することなかれ」
「朝(明日)に生じて夕に死し、昨日見し人今日無(亡)きこと、眼に遮り耳に近し。是(こ)れは他の上にて見聞きする事なり、我が身にひきあてて道理を思ふ事を」
「ただ一事に付いて、用心故実(ようじんこじつ)をも習ひ、先達(せんだつ)の行履(あんり)をも尋ねて、一行を専(もっぱ)らはげみて、人師(にんし)先達の気色(けしき)すまじきなり」
「示に曰く、広学博覧はかなふべからざることなり。一向に思ひ切りて留るべし」
「若し仏法に志しあらば、山川江海を渡りても学すべし。その志ざし無らん人に往き向ふて勧むるとも、聞き入れんこと不定なり」
「仏道修行の功を以て代りに善果を得んと思ふことなかれ」
「而今(にこん)の山水は、古仏の道現成(どうげんじょう)なり」
「生死の中に佛(仏)あれば、生死なし」
「天然の妙智は自(おのずか)ら真如、何(なん)ぞ儒書および仏書を仮らん、縄床に独坐して口壁に掛く、等閑(なおざり)の一実(いちじつ)千虚(せんきょ)に勝れり」
関連する名言
「悪人が受ける主な罰は、彼ら悪人が善心に立ち還った瞬間に、よりよくなろうと願っても、もはや善の道に還ることが出来ないという点にある」
— カール・ヒルティ
「ほとんどの悪人は自分の過失を他人になすりつける。カラスは汚いものを食べた嘴(くちばし)を、きれいな地面でせっせと拭く。」
— サキャ・パンディタ
「裏切りは必ずしも悪人と善人のあひだでおこるとはかぎらない」
— 三島由紀夫
「人間のことを善人だとか、悪人だとか、そんな風に区別するのは馬鹿げたことですよ。人というのは魅力があるか、さもなければ退屈か、そのいずれかですからね」
— オスカー・ワイルド
「悪人がいくら害悪を及ぼすからといっても、善人の及ぼす害悪にまさる害悪はない」
— ニーチェ
「悪人――人類の進歩に最も重要な要素。」
— アンブローズ・ビアス
「根っからの悪人なんてこの世にはいない」
— てつや
「聡明な悪人こそは地の塩であり、世の宝である。」
— 中野好夫
「道徳のある人間は、悪人が現実世界で行ってしまう物事を夢の中だけに留めておける」
— ジークムント・フロイト
「どのような悪人でも念仏だけで往生できる」
— 親鸞
