「ほとんどの悪人は自分の過失を他人になすりつける。カラスは汚いものを食べた嘴(くちばし)を、きれいな地面でせっせと拭く。」
サキャ・パンディタの他の名言
「ためになることを言う人は稀で、それを聞く人はさらに稀である。名医を見つけるのは難しく、その言葉に従う人はさらに少ない。」
「立派な人は穏やかさで自他を守るが、劣った人はかたくなさで自他を苦しめる。果実をつけた木は自他を守り、乾いた木は自他を焼・・」
「絶えず人に頼る者は、いつか必ず駄目になる。カラスに運んでもらった亀は地に落ちた、というのはよく知られた話だ。」
「功徳ある人のところには、集めなくても人は集まってくる。香しい花は遠くにあっても、蜂が雲のように集まってくる。」
「お前の仕事は終わったか、と閻魔は待っていてはくれないから、すべきことがあったら、今日こそ励むべきだ。」
「賢者は学ぶ時に苦労する。安逸(あんいつ)にいてどうして賢者になれようか。小さな安楽に執着するものは、大きな安楽が得られ・・」
「自分が好きなことを人にもしてあげるなら、人も自分に好きなことを同じように返してくれる。」
「劣った者は立派な人を馬鹿にするけれど、立派な人はそうはしない(=劣った人を馬鹿にしない)。ライオンはキツネの群れを守る・・」
「一般に人は自分と同じものに邪魔される。太陽の光が現れると、他の光は消え失せる。」
「恩知らずとは誰が友達になるだろうか。努力しても実が熟さない畑では、誰も仕事をしはしない。」
関連する名言
「悪人が受ける主な罰は、彼ら悪人が善心に立ち還った瞬間に、よりよくなろうと願っても、もはや善の道に還ることが出来ないという点にある」
— カール・ヒルティ
「裏切りは必ずしも悪人と善人のあひだでおこるとはかぎらない」
— 三島由紀夫
「人間のことを善人だとか、悪人だとか、そんな風に区別するのは馬鹿げたことですよ。人というのは魅力があるか、さもなければ退屈か、そのいずれかですからね」
— オスカー・ワイルド
「悪人がいくら害悪を及ぼすからといっても、善人の及ぼす害悪にまさる害悪はない」
— ニーチェ
「悪人――人類の進歩に最も重要な要素。」
— アンブローズ・ビアス
「根っからの悪人なんてこの世にはいない」
— てつや
「聡明な悪人こそは地の塩であり、世の宝である。」
— 中野好夫
「道徳のある人間は、悪人が現実世界で行ってしまう物事を夢の中だけに留めておける」
— ジークムント・フロイト
「どのような悪人でも念仏だけで往生できる」
— 親鸞
「子供と犬が嫌いな人間に悪人はいない。」
— W・C・フィールズ
