「経済哲学および政治哲学の分野では、25歳ないし30歳以後になって新しい理論の影響を受ける人は多くはなく、したがって官僚や政治家やさらには扇動家でさえも、現在の事態に適用する思想はおそらく最新のものではない」

ジョン・メイナード・ケインズの他の名言

「生きるために働く必要がなくなったとき、人は人生の目的を真剣に考えなければならなくなる」
「世界は、私的利害と社会的利害が常に一致するように天上から統治されているわけではない」
「我々はいかに善を為すかより、いかに善であるかの方が要義である」
「際立った点を挙げるなら、将来の利回りを推定する際の基礎になる知識がきわめてあやふやである。何年か後の投資利回りを左右する要因に関しては、通常、知識がきわめて少なく、無視できるほどであることも多い」
「プロ投資家にとって問題なのは全投資期間に渡る利回りについてのベストの予測ではなく、一般投資家より一歩でも早く価格形成の変化を先取りすることである。彼らは長期保有のための評価ではなく、3ヶ月ないし12ヶ月先に投資家心理が市場に与える影響に関心がある」
「世の中の大多数の人は、常識どおりに動いて失敗するほうが、常識に反して成功するよりましだと考えている」
「経済学者や政治理論家の思想は、正しい場合にも間違っている場合にも、一般に考えているより、はるかに強力である。世界を支配しているのは、思想以外にないと言えるほどである。自分は現実的であって、どのような思想からも影響を受けていないと信じているものも、いまは亡き経済学者の奴隷であるのが普通だ。権力の座にあり、天の声を聴くと称する狂人も、それ以前に書かれた学者の悪文から、錯乱した思想を導き出している」
「投機家は企業活動の着実な流れに浮かぶ泡沫であれば、害にはならないだろう。しかし、企業活動が投機の渦巻きに浮かぶ泡沫になれば、深刻な事態になる。一国の資本の発展がカジノの活動の副産物になった時、資本を発展させる仕事はうまくいかない可能性が高い」
「アメリカ人には、金融以外の分野ですら、「平均的な意見に関する平均的な意見」を見つけ出すことに意味もなく関心を持つ傾向がある」
「今日我々になしうることのすべては、我々の力の及ぶかぎり、当面のいろいろな出来事の背後にある基本的な経済的傾向の方向を変換し、その傾向が我々をさらに深い不幸へと導くのではなく、繁栄と秩序の再建を促進するようにすることだけ」

関連する名言

「悪を生み出すのに必要なのは、怠慢だけである。」

— チャールズ・スポルジョン

「聴衆よ、ささいな遅れや、ほんの少しの先送りにこそ気をつけなさい。」

— チャールズ・スポルジョン

「折にかなって祈る人こそ、あらゆる折に祈る可能性が最も高い人である。」

— チャールズ・スポルジョン

「荒れ地を開墾するために働かない教会は、やがて自らが荒れ地となる。」

— チャールズ・スポルジョン

「この時から、私はその廃止を成し遂げるまでは決して休まないと決意した。」

— ウィリアム・ウィルバーフォース

「これほど多くの悲惨がこれほど狭い場所に凝縮されている――それは、人間の想像力がこれまで思い描いたいかなるものをも超えている。」

— ウィリアム・ウィルバーフォース

「死者の数がそれ自体を物語っており、あらゆる調査を不要にしている。」

— ウィリアム・ウィルバーフォース

「私が訴えるのは彼らの感情ではない。求めるのはただ、冷静で公平な理性だけである。」

— ウィリアム・ウィルバーフォース

「私たちは、このような光景を思い描くことに、どうして耐えられようか。」

— ウィリアム・ウィルバーフォース

「キリスト教は、世の道徳の水準を、異教世界でかつて見られたものよりもはるかに高く引き上げた。」

— ウィリアム・ウィルバーフォース

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