「ぼくは二十歳だった。それがひとの一生でいちばん美しい年齢だなどとだれにも言わせまい」
出典: 『アデン・アラビア』冒頭(篠田浩一郎訳)
「ぼくは二十歳だった。それがひとの一生でいちばん美しい年齢だなどとだれにも言わせまい」
「「青春」とは傍で見るほどすばらしいものでも何でもなく、不細工で、汗くさくて、はずかしくって、何ともやりきれないものである」
— 小松左京
「神話は発明されるものではない。見いだされるものだ。」
— ジョーゼフ・キャンベル
「私は青春の日の愛に目覚めたのです。そうして少しづつ熱情の中に人間と自然とを読むことを覚えました」
— 与謝野晶子
「社会経験がないうちから、自分は何かできると勘違いしている奴が多すぎる。事実、『張り込みは青春の無駄遣いだ』という名言を残して去って行った奴は、今はどこで何をしているというのか」
— 宮嶋茂樹
「我々の想像力は偉大なものにしか心を動かされない。しかし自然を愛する者は、小さなものにも等しく心を向けるべきである。」
— アレクサンダー・フォン・フンボルト
「豪奢(ごうしゃ)な富も黄金にあふれる館(やかた)も、青春と取替えはせぬ。青春は、富める時も貧しい時もこの上なく美しい。」
— エウリピデス
「美に東西はないように、好い趣味というのは世界共通なもの」
— 白洲正子
「誰ひとり、それだけで完結した島ではない。人はみな大陸の一片であり、本土の一部なのだ。」
— ジョン・ダン
「道や川って不思議ね。通り過ぎるのを眺めていると、急に落ち着かなくなって、どこかへ行きたくなるの。その道や川がたどり着く先へ、きっと。」
— トーベ・ヤンソン
「私たちが去ったあと、私たちのような者は二度と現れない。だがそもそも、誰ひとりとして他の誰かと同じ人間はいない。人が死ぬとき、その人の代わりはいない。埋めようのない穴が残るのだ。」
— オリヴァー・サックス