「我々の想像力は偉大なものにしか心を動かされない。しかし自然を愛する者は、小さなものにも等しく心を向けるべきである。」
出典: 『新大陸赤道地方紀行』
「我々の想像力は偉大なものにしか心を動かされない。しかし自然を愛する者は、小さなものにも等しく心を向けるべきである。」
「若き日より自然の研究に身を捧げ、山々に守られ古い森に覆われた土地の荒々しい美しさに胸を躍らせてきた私は、旅のなかで、労苦に満ち落ち着かない人生につきものの欠乏を十分に償うだけの喜びを得た。」
「虚栄心や自己愛の表れも、そこに素朴さと率直さが残っているなら、それほど不快なものではなくなる。」
「人類が一つであることを主張するとき、我々は同時に、優れた人種と劣った人種があるという陰鬱な思い込みを退ける。より教化されやすい民族、より文明化した民族、精神の陶冶によってより高められた民族はあるが、それ自体として他より高貴な民族は一つもない。」
「自然を物理的に記述する営みは、精神の領域が始まる地点で終わる。そこから新たな心の世界が我々の眼前に開かれる。記述はその境界を示すが、境界を越えることはない。」
「私を導いた第一の衝動は、自然の諸現象をその全体的な連関のうちに理解し、自然を内なる力によって動かされ生かされた一つの大きな全体として描き出そうとする、真摯な努力であった。」
「生涯をかけて自らの人格に刻みこんだものだけを、人は携えていくことができる。」
「もっと強気になれと心の中でつぶやく」
— 朝永振一郎
「「どうして動物に興味を持つようになったのですか」と聞かれると、私はこう返す。「いったいどうして、動物への興味を失えるのですか」と。」
— デイヴィッド・アッテンボロー
「私たちが観察する宇宙は、その根底に設計も目的も善も悪もなく、ただ盲目で無慈悲な無関心だけがあるとすれば、まさにそう予想される通りの性質を備えている。」
— リチャード・ドーキンス
「もし私が差別されず、迫害も受けなかったなら、ノーベル賞を受けることは決してなかったでしょう。」
— リタ・レーヴィ=モンタルチーニ
「いちばん最悪なのは、何もしないことだ。」
— テンプル・グランディン
「世の人々のだれを見ても、自分より優れていると思えて、とてもかなわないと感じる」
— 朝永振一郎
「科学に一貫した敵がいるとすれば、それは宗教ではなく非合理主義である。」
— スティーヴン・ジェイ・グールド
「天才に共通する分母があるとすれば、私は関心の広さと、異なる分野のあいだに実り豊かな類推を築く力を挙げたい。」
— スティーヴン・ジェイ・グールド
「私たちに課された挑戦は、オタマジャクシの棲家を取り戻し、子どもたちに美しさと驚きに満ちた世界を返すことだ。」
— ワンガリ・マータイ
「進化は理論である。そして事実でもある。事実と理論は別のものであって、確実性の階段の段ではない。事実とはこの世界のデータであり、理論とはその事実を説明し解釈する観念の構築物だ。」
— スティーヴン・ジェイ・グールド