「もしそれ人とは人のからだのことであると そういうならば誤りであるように さりとて人はからだと心であるというならば これも誤りであるように さりとて人は心であるというならば また誤りであるように」
宮沢賢治
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「もしそれ人とは人のからだのことであると そういうならば誤りであるように さりとて人はからだと心であるというならば これも誤りであるように さりとて人は心であるというならば また誤りであるように」
宮沢賢治
「正しく強く生きるとは銀河系を自らの中に意識してこれに応じて行くことである」
宮沢賢治
「新たな時代は世界が一の意識になり生物と成る方向にある」
宮沢賢治
「諸君よ 紺いろの地平線が膨らみ高まるときに 諸君はその中に没することを欲するか じつに諸君はその地平線に於る あらゆる形の山岳でなければならぬ」
宮沢賢治
「みんながめいめい自分の神様がほんたうの神さまだといふだろう。けれどもお互いほかの神さまを信ずる人たちのしたことでも涙がこぼれるだろう。それから僕たちの心がいいとかわるいとか議論するだろう。そして勝負がつかないだろう」
宮沢賢治
「すべてがわたくしの中のみんなであるやうに みんなのおのおののなかのすべてですから」
宮沢賢治
「まことの道は 誰が云つたの行ったの さふいふ風のものでない」
宮沢賢治
「まづもろともに かがやく宇宙の微塵となりて 無方の空にちらばらう」
宮沢賢治
「まことのことばはここになく 修羅のなみだはつちにふる」
宮沢賢治
「血がでてゐるにかかはらずこんなにのんきで苦しくないのは魂魄なかばからだをはなれたのですかな ただどうも血のためにそれを云へないのがひどいです」
宮沢賢治
「もしおまへが よくきいてくれ ひとりのやさしい娘をおもふやうになるそのとき おまへに無数の影と光の像があらはれる おまへはそれを音にするのだ みんなが町で暮らしたり一日あそんでゐるときに おまへはひとりであの石原の草を刈る そのさびしさでおまへは音をつくるのだ 多くの侮辱や窮乏のそれらを噛んで歌ふのだ」
宮沢賢治
「銀の波を泳いできました。ああさっぱりした」
宮沢賢治