「日本と中国は、経済的に密接な関係にあり、それぞれの中小企業のニーズも似ている。彼らに多くのビジネスチャンスを提供しようとすると、アリババだけではできないこともある。大きな目標を達成するためには、パートナー企業と力を合わせる必要がある」
ジャック・マー
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「日本と中国は、経済的に密接な関係にあり、それぞれの中小企業のニーズも似ている。彼らに多くのビジネスチャンスを提供しようとすると、アリババだけではできないこともある。大きな目標を達成するためには、パートナー企業と力を合わせる必要がある」
ジャック・マー
「B2B(企業間取引サイト)のアリババ・ドットコムや、C2C(消費者間取引サイト)のタオバオなどは、世界最大級の電子商取引サイトになった。それが自信につながっているし、私も彼らのビジネスが成功することで、“力 をもらっている。私の目の力が強いと感じる人が多いのだとすると、それが原因になっているのではないか」
ジャック・マー
「(アメリカのどの企業と特に争ってみたい企業はありますか?)私たちの考え方と、伝統的な西洋のビジネスに関する考え方との違いは、そういう「競争(Competition)」と言う点に表れると思います。世界には70億人の人が生きているのに、0.5億人の人しかインターネットを利用していないんですよ? なぜ競争する必要があるんです」
ジャック・マー
「アメリカには歴史を変え、世界の市場構造を変えるほどの先進的な企業がたくさんありますが、私が言いたいことは、私はここにまず「学びに」来ているということです。そして、小さなビジネスの手助けをしたいと考えています。恐らくアメリカにも、先端技術にあまり関心を持っていない小さな事業家がいると思うんです。たとえば農家のような。そんな人々に着目をしています。私はそういった小さな事業家の手助けがしたいんです。競争(Compete)しに来てるんじゃないんです」
ジャック・マー
「米国の企業はハードウェアとシステムの分野では強かった。しかし、インフォメーションとソフトウェアでは、中国人の頭脳は彼らに匹敵するだろう。(中略)良いチームを作り、成したいことを自覚すれば、彼らに勝てるはずだ」
ジャック・マー
「過去10年で、アリババ・グループは、社員が1万7000人を超える大企業に成長した。会社の急成長と同時に、私も多くの経験を積んできた。まだ45歳なので、少し早いかもしれないが、自分の体力や気力が充実しているうちに、次の時代を担う若者たちの育成に取り組みたいと考えるようになった」
ジャック・マー
「私は米国のB2B(企業間取引)のビジネスモデルをそのまま中国に持ってきたのではありません。米国のB2Bはもともと、大企業間の商取引の省力化が狙いでした。一方、私は企業家精神旺盛な中小企業の経営者が、商売を広げるためのツールとして、インターネットを活用できると考えました。B2Bという言葉は同じでも、事業コンセプトは似て非なる独自のものでした」
ジャック・マー
「これまで日本国内で成功していた企業であればあるほど、自社の決まったやり方や固定観念にとらわれる傾向があります。日本という国からは出たけれど、自分の殻からは結局抜け出せていない。成功体験を持つ企業は、往々にしてそういう性質を持っています。その意味で、私は日本の中小企業に期待してます。国内では成功したとはいえなくても、海外市場に打って出て成功をつかみたいという強い意志を持つ会社です」
ジャック・マー
「創業直後に「お客様が第1、従業員が第2、株主が第3」という経営方針を決め、頑なに守り続けてきました。アリババに誰がいくら投資していようが、事業が困難に直面しようが、大成功しようが、中小企業のお客様が最優先という方針を曲げたことは一度もありません」
ジャック・マー
「20年後の世の中やインターネット業界はどうなっているのか。どんなビジネスや企業が必要とされるのか。経営者の役割はそれを予想し、進むべき方向やビジョンを示し、今日から着実に手を打つことです」
ジャック・マー
「どんなに知名度が高くても、そこに品質や品格の後ろ盾がなければ強いブランドとは言えません。知名度にふさわしい質の高い製品やサービス、それを支える人材、さらに企業文化が伴っていることが重要です」
ジャック・マー
「会社が問題を起こして株価が下がったら株を手放すのも選択のひとつですが、相場の流れで下落するなど、市場の需給関係で下がったときはむしろ買い時。企業の価値に変化はないんですから、高い確率で株価は戻る」
竹田和平