「帰するところ、最も重要なことは何かといったら、自分と、自分が理想と考えてる自分との、その間の問答です。『外』じゃないですよ。つまり、人とのコミュニケーションじゃないんです。自分と、自分が理想と考えるもの、そことの内的な問答がいちばん大切なんです」
吉本隆明
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「帰するところ、最も重要なことは何かといったら、自分と、自分が理想と考えてる自分との、その間の問答です。『外』じゃないですよ。つまり、人とのコミュニケーションじゃないんです。自分と、自分が理想と考えるもの、そことの内的な問答がいちばん大切なんです」
吉本隆明
「ひきこもって、何かを考えて、そこで得たものというのは、「価値」という概念にぴたりと当てはまります。価値というものはそこでしか増殖しません」
吉本隆明
「自分の時間をこま切れにされていたら、人は何ものにもなることができません」
吉本隆明
「学校などというものは、適当にさぼりながら何とか卒業するくらいでもいいのです。重たく考える必要はありません」
吉本隆明
「もし、知識を、「ほんとうの知識」として獲得できるとすれば、知識を獲得することが同時に反知識、非知識、あるいは不知識というものを包括していくことなんです」
吉本隆明
「本当に教養のある人というのは、どういう人のことを言うか。それは要するに、日本の現在の社会状況、それに付随するあらゆる状況が、どうなっているかをできるだけよく考えて、できるだけほんとうに近いことが言えるということです」
吉本隆明
「教養については、学校や学歴がどうだということとは全然関係ないと思います」
吉本隆明
「文化が高級だとか、いい学校と言われる学校を出れば優秀だとか、そういう馬鹿なことを言っているやつはダメだということになります」
吉本隆明
「東京大学の先生だから、教養があるかというと、それは全然違うことなんです。東大の先生は、知識はあるに決まっているわけで、それは「専門的に」あるということです。教養があることとは違います」
吉本隆明
「何も知識の専門家だけを、「専門家だ、あの人は」と言う必要もありません。だけど、知識の専門家はテレビに出てよくしゃべって、「すごいな」と思われる機会も多いでしょう」
吉本隆明
「利害ばかり考えていたり、言っていたりすると何となくそれが全体ににじみ出てきて、相手にもあまりいい印象を与えないかもしれません」
吉本隆明
「僕は男女問題に限らず、一般の人間関係においても、いい関係かどうかを判断する基準というものを持っています。それはお互いが言いにくいことをきちんと言えるかどうかです」
吉本隆明