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あらゆる新製品の開発には、まず否定的なデータがふんぞり返っている。だが、かすかにポジティブな面が顔をのぞかせているはずだ。そこで否定的な面だけに気を奪われていたら、技術革新も何も生まれてくるはずがない。否定面をかなぐり捨て、わずかばかりの肯定面にしがみつくような人間でないと、いまの会社では通用しない

盛田昭夫

社員の採用は、重大な買い物だと私は思っている。仮に、一人のサラリーマンが定年までに3000万円の給料をもらうとしよう。すると、会社にとって一人の社員を採用することは、当然3000万円の買い物をするということになる。高い買い物だ。こちらはちっとやそっとでは首を縦にふれない。だから、売り込むほう、つまり受験者も真剣になってもらわないと勝負にならない。ソニーを選ぶならそれなりの理由を持ってほしい。「景気がよさそうだ」「給料がいい」これではお話にならない

盛田昭夫

会社とはあくまで儲けるための団体である。血みどろの戦いの場である。楽しみ自体に目的を持たれてはたまったものではない。楽しみを追っかける小市民的な夢に安住している人間を、私はビジネスマン失格者と見なす。安閑としていては、会社の成長についていくことは難しい。口うるさいほどに言いたいのは、会社とは欲と二人連れの儲けるための団体である。この儲けの精神を忘れた時、すべてのサラリーマンは失格者として進歩から見放されるであろう

盛田昭夫

会社は競争をしている。競争に勝つためには、やはり最小の努力で最大の効果を上げること、つまり、社員の一人一人が最も効果的に働くということが一番大事だ。世の中には、一生懸命に働いているのだが、効果があまり上がらない人もいる。私はそういう働き方はもったいないと思う。まじめに一生懸命働くことは大事なことだ。しかし、そうして働いても、効果があがらなかったら全然意味がない

盛田昭夫