「いつかはきっと いつかはきっとと思いつづける それがきみの冒した間違いだった」
長田弘
「いつかはきっと いつかはきっとと思いつづける それがきみの冒した間違いだった」
長田弘
「静けさのなかには、ひとの語ることのできない意味がある。言葉をもたないものらが語る言葉がある。独りでいることができなくて・・」
長田弘
「ものごとの事実に対しものごとの真実は、いつでも一歩遅れている。」
長田弘
「思想というのは、その人のもつ考えかたをいうので、その人のとる考えをいうのではない。」
長田弘
「人生はじぶんが愛する人たちといがみ合って暮らすには、あまりにも短すぎる。」
長田弘
「詩の言葉は、意味をあらわす言葉なのではない。そうではなくて、いいあらわすことのできない意味をちゃんと手わたすための言葉・・」
長田弘
「あらゆる面で不都合がすくなくなって、不自由さにくるしめれることがなくなった。代わりにだた一つ、とんでもないものを手に入・・」
長田弘
「時に自分との闘いだったり、自分で自分を励ますことだったり、本の言葉の向こうに、つねにもう一人の自分を見いだしていくのが・・」
長田弘
「話のための話はよそう。それより黙っていよう。最初に、静けさを集めるのだ。」
長田弘
「記憶というのは、もとのものをそのままにたもつのではなく、もとからのものを、じぶんの心のかたちにしたがって、ゆっくりと変・・」
長田弘
「たとえまったく覚えていなくても、しかしこれは自分が呼吸した空気である、言葉であるということを、よみがえらせてくれる本が・・」
長田弘
「目の前に咲きこぼれる、あざやかな花々の名を、どれだけ知っているだろう? 何を知っているだろう? 何のたくらむところなく・・」
長田弘