「これまで勝利してきた得意な手が、どうにも通用しなくなる。要するに時代遅れになっているわけです。どんどん出てくる若手の棋士はピストルの弾丸のようなものです。そこで自分のやり方に固執する、かつての勝者の末路は哀れです。頭でわかっていても行動できない。自分の思い込みや心理状況を冷静に分析することが必要です」

米長邦雄の他の名言

「私は“将棋とは序盤の研究で勝敗が決まるほど簡単なものではないと思っているので、序盤の分かれはあまり気にしていない」
「悪い将棋は相手が悪手を指さない限り逆転しないが、どんな将棋でも一度くらいは逆転のチャンスが巡ってくるものである。盤上盤外にもろもろの策を弄し、逆転のチャンスを作り出し、そしてそれを逆転に結びつけていくのが私の将棋だ」
「将棋とは、ものすごく複雑なものだというのが、私の将棋観の基本となっている」
「私は宗看・看寿の詰将棋をはじめとして、ありとあらゆる詰将棋を詰ました。それと「次の一手」の勉強。私の将棋は「詰将棋」と「次の一手」の二つだけ」
「詰将棋は、手数に応じて深く読んで、しかもそれが全部最善手だと、一人で確認できるということが大きい。「読み」の練習に最も役立つと私が勧めるゆえんである」
「詰将棋を見て、一番大事なことは、詰んだとか詰まないとかということではなく、「解いてみようかな」という気持ちになることだ」
「身体は使うほど衰えるが脳味噌は逆、脳味噌から汗がでるほど使え」
「男の約束は法律に優先する」
「一番いい薬というのは、『お前は天才だ、才能がある』という、この一言なんです」
「男のほうから見て素敵な女性というのは、心が安らぐ女性、ただそれだけである」

関連する名言

「私たちは、宇宙を貫くエネルギーの波の一部である。海のしずくが潮の動きを宿し運ぶのと、まったく同じように。」

— ジョン・バロウズ

「科学は、自然の多様性の底にひそむ統一を、私たちにますます明らかにしてくれる。」

— ジョン・バロウズ

「私たちは、あらゆる方向へ自由に考えることができるが、動ける方向はごくわずかしかない。」

— ジョン・バロウズ

「森の中のものはすべて森の一部であり、森の刻印を帯びている。海の中のものはすべて海の一部である。」

— ジョン・バロウズ

「ここにいることは良いことだ。そして、ここを去ることも、同じように良いことであるに違いない。」

— ジョン・バロウズ

「世界の恵みは、それを使うことのできるあらゆるものたちのためにある。」

— ジョン・バロウズ

「物理的自然には、無償のものは何ひとつない。等価の利得なき支出もなく、等価の支出なき利得もないのだ。」

— ジョン・ティンダル

「私たちは、自分自身に属するものを外なる自然へと投影してしまわぬよう、注意しなければならない。」

— ジョン・ティンダル

「想像力は科学者に必要である。しかし想像力は、理性と観察によって厳しく抑制されなければならない。」

— ジョン・ティンダル

「自然法則が混ざり合ったものは、いわば自然の「雑音」をなしている。この雑音をその構成要素へと解きほぐし、底に流れる音楽を聴き取ることこそ、科学者の天職である。」

— ジョン・ティンダル

関連する人物