「今、私はこの世界でひとりだ。兄弟も、隣人も、友もなく、自分自身以外の社会はない」
出典: 孤独な散歩者の夢想 第1夜(Les Rêveries du promeneur solitaire, 1782)
「今、私はこの世界でひとりだ。兄弟も、隣人も、友もなく、自分自身以外の社会はない」
「人は生まれながらに自由であるが、いたるところで鎖につながれている」
「できる限り体験させることによって教えよ。体験が不可能なときにのみ言葉に頼れ。」
「自然は子どもが人間になる前に、子どもであることを求めている。」
「植物は栽培によって形づくられ、人間は教育によって形づくられる。」
「生きるとは息をすることではなく行動することだ」
「他人の不幸に同情するのは、自分に無関係だと思えない時だけである」
「人間が生きている間、決して消え失せることのない唯一の情欲は自愛である」
「ある人の生き方が非合理だといって反対するのは手前勝手なでしゃばりではあるまいか。なぜなら、そのように言うことは、その人の信念確定の方法が自分のそれとは違う、ということを言っていることにすぎないからだ」
「人間的自然の根本は、自分自らを愛することである」
「死に対する用心深さが死を恐ろしいものにし、死の接近を促進する」
「文學は口説(クゼツ)の藝術であつた。」
— 折口信夫
「これが、文學・藝術と、宗教との違ふところである。」
— 折口信夫
「我々は祖先の世から、美しい次代を創りあげようとして、苦しんで來た。」
— 折口信夫
「もつと第一義的な批評が、出て來なければならぬ。」
— 折口信夫
「人間生活の暗示を將來して、普遍化を早める事です。」
— 折口信夫
「大人の文学が物語性を失った時、文学家族の一員である児童文学も、見よう見まねで堕落したのである。」
— 新美南吉
「小説が口から離れて紙に移ったところから小説の堕落がはじまるのである。」
— 新美南吉
「童話はもと――それが文学などという立派な名前で呼ばれなかった時分――話であった、物語りであった。」
— 新美南吉
「紙で読んで面白くない童話は口から聞かされても面白くない。」
— 新美南吉
「今日の童話は、物語性を取り戻す事に努力を払わねばならない。」
— 新美南吉