「科学というかサイエンスというのは実はゴールがなくて。なにかがわかったら必ず次に新しい疑問が湧いてくる。」
出典: 2016年10月3日 ノーベル生理学・医学賞受賞記者会見
「科学というかサイエンスというのは実はゴールがなくて。なにかがわかったら必ず次に新しい疑問が湧いてくる。」
「人が寄ってたかってやっていることをやるより、人がやっていないことをやるほうがとっても実は楽しいんだということは、実をいうとある意味でサイエンスの本質みたいなことだと思っています。」
「誰が一番乗りをしたということを競うよりは、誰もやってもいないことが自分で見つかったということの喜びが、研究者を支えるんじゃないかと、私は常々思っている。」
「私は「役に立つ」という言葉はとても社会をダメにしていると思っています。本当に役に立つことは10年後かも20年後かもしれないし、実をいうと100年後かもしれない。」
「サイエンスってどこに向かっているかというのはわからないところが楽しいことなので、そういうことにチャレンジするというのが科学的な精神だろうと私は思っている。」
「「え? なんで?」ということをとっても大事にする人たち、子供たちが増えてきてくれたら、私は日本の将来の科学も安泰だと思っています。」
「「いったいなにが起こってるんだろう?」ということに帰れる現象を自分で持っていたというのが、どんなことがあっても続けられた1つのモチベーションだったのかなと思っています。」
「「自分の研究は間違いなく、5年、10年先の社会で必要とされる」という信念を持つことです。マラソンの選手があれだけがんばれるのは、ゴールがあるからです。それと同じ。「かならずゴールはある」という信念を持ちましょう。」
— 吉野彰
「少しでも早くゴールに近づきたいと考えた私は、次から次へと現れる壁でモチベーションを高めていました。「早く壁が現れてくれたら、それだけ有難い」と思っていましたね。」
— 吉野彰
「ごく身近な対象で構わないので、自分なりの仮説を立ててみるクセをつけるといいと思います。仮説を立て、結果の分析・検証を行い、ダメだったときは違うアプローチを考える。」
— 吉野彰
「子どもの好奇心をくすぐってあげることはとても大切です。けれど、決して押しつけてはいけない。好奇心さえ持てば、あとは子ども自身が勝手に伸ばしていきます。」
— 吉野彰
「いろいろなことにチャレンジして、その中から自分の極めたい道を見つけていってください。」
— 吉野彰
「国際的に通用する人間になるためには、外国の人たちに対して、自分の国の歴史や文化を説明できないといけません。また、相手の国の文化や歴史を知っておく必要もあります。」
— 吉野彰
「頭の柔らかさと、その真逆の執着心。しつこく最後まであきらめないこと。」
— 吉野彰
「私はよく「大学はジャングルである」という言葉を口にしました。多種多彩な人・考え方があり、それぞれが交流し共存する中で常に新しい発想が紡ぎ出されていくような大学にしたいとの思いがあったからです。」
— 山極壽一
「京都大学が創立以来大切にしてきた自由や独創性にとって、ほかの人が思いつかないおもろい発想やそれを「おもろいな」と楽しめる精神が欠かせない。」
— 山極壽一
「これまでは「Think globally act locally」であったが、これから必要なのは「Think locally act globally」だ。」
— 山極壽一