「この世の問題は、愚か者ほど自信に満ちあふれ、賢い者ほど疑いに満ちていることだ」
出典: 講演・著作に基づく標準訳

バートランド・ラッセルの他の名言

「良い人生とは、愛によって鼓舞され、知識によって導かれる人生だ。」
「労働の道徳は奴隷の道徳であり、現代世界に奴隷制度は必要ない。」
「仕事には二種類ある。一つは地表付近で物質を移動させること、二つ目はその作業を他人に命じること。前者は不快で賃金も安い。後者は快適で賃金もよい。」
「もっとも激烈な論争は、双方にとって確たる証拠のない問題についての論争だ。」
「世界の問題の根源は、愚か者と狂信者は常に確信に満ちており、賢明な人々は疑念に満ちているということだ。」
「義務感は、仕事においては有用であるが、人間関係においてはいやなものである。人は、他人に好かれることは望むが、我慢強いあきらめをもって耐えてもらうことは望まない。多くの人びとを無意識かつ努力しないで好きになれることは、おそらく個人の幸福のあらゆる源泉のなかで最大のものであるだろう」
「恐怖はどのようなものであれ、直視しないことによってよりひどいものになっていく。考えをよそへそらそうと努力すれば、目をそむけようとしている幽霊の恐ろしさが一段と増してくる」
「神経衰弱が近づいた徴候の一つは、自分の仕事は非常に重要であり、休暇をとったりすれば種々の災難をもたらすことになると思いこむことである」
「常識外れの思想を持つことを恐れてはいけない。今日の常識のほとんどは、元々常識外れの思想から生まれているのだから」
「本当に理性的な人間は絶対に自分が正しいなどとはめったに思うことはない。理性的な人間になろうと思ったら自分の思想に対しても常に疑いを持っていなくてはならない」

関連する名言

「どんな問題であれ、金のかかる解決策はたいてい凡庸さの産物である。」

— イングヴァル・カンプラード

「階層社会では、すべての人は昇進を重ね、おのおのその無能レベルに到達する」

— ローレンス・J・ピーター

「経済学者とは、昨日予測したことがなぜ今日起こらなかったのかを、明日には説明できる専門家のことである」

— ローレンス・J・ピーター

「(クラークの名言を下敷きにした皮肉な言葉)少年は大志を抱かず、良かったことは良しとして、うまくいかなくてもこんなもんだと満足す」

— 所ジョージ

「結婚前、男はあなたのためなら命を捧げると宣言する。結婚後は、話しかけても新聞さえ下ろそうとしない。」

— ヘレン・ローランド

「幸福だという評判は、誠実だという評判と同じくらい、気をつけて守らねばならない。」

— ジョシュ・ビリングス

「切り札は先に見せるな」

— 蔵馬

「皮肉屋は言う。ひとりじゃ何もできない、と。私はこう言いたい。たったひとりで、どんなことでもできる、と。」

— ジョン・W・ガードナー

「名声の門と墓の門は、同じ楣(まぐさ)の下に並んで立っている。」

— ウォルター・サヴェージ・ランドー

「生まれたときに世界にあったものは、当たり前で普通で、世界の仕組みの自然な一部だ。十五歳から三十五歳のあいだに発明されたものは、新しくて刺激的で革命的で、たぶんそれで食べていける。三十五歳を過ぎてから発明されたものは、自然の摂理に反している。」

— ダグラス・アダムス

関連する人物