「将来のイメージをそれほど明確には持っていません。ただ、自分より10歳ぐらい上の先輩の方たちのことはよく観察しています。そうした先輩方の役者としての情熱や立ち位置、仕事ぶりなどを見ながら、「10年後、自分はどうなっていたいか」をなんとなくイメージしています。」

阿部寛の他の名言

「先輩方と一緒に仕事をさせていただくときは、世間話をしながらも、その人の役者としての考え方や姿勢を参考にしようといつも考えています。」
「年齢が上になればなるほど、役者というのは厳選されていくものなんです。20代よりも30代、30代よりも40代になるほど有名な役者さんが減っていくのは、それだけ第一線で活躍し続けていくことが難しいからです。」
「自分を客観視することは確かに難しいです。それにはやはり、相談できる相手が必要です。自分が考えていることを何でも話せる人が一人いるかいないかで、全然違う気がします。別に意見を言ってくれなくてもいい、聞いてくれるだけでいいんです。取り留めもなく話しているうちに、自分の中で考えがまとまっていくんです。」
「20代後半で仕事がなくなった時期、いただいた仕事は何でもやるようにしました。そして、どんな仕事でもやるからには必ず何かお土産を持ち帰って自分の肥やしにしてやろうと。そうやって仕事に取り組んでいくうちに、仕事に対する楽しさや、やりがいをどんどん感じることができるようになったんです。」
「追い込まれたときに、初めて自分の置かれた状況や位置を真剣に考えたんです。最初は自分には何が足りないんだろうと考えました。それだけだとマイナス思考に陥ってしまうので、次に自分が有利なところは何だろうと考え、ひとつひとつ挙げていきました。」
「もちろん挫けるときもあるけど、夢って、諦めずに、日々それに向かって強く思って努力していれば、知らない間にいつの間にか近づいていて、もしかしたら掴めるんじゃないかって思えるようになりましたね。」

関連する名言

「家の中には、役に立つと知っているもの、あるいは美しいと信じるもの以外は、何も置いてはならない。」

— ウィリアム・モリス

「私は、教育が一部の人のものであってほしくないのと同じように、芸術も一部の人のものであってほしくない。自由が一部の人のものであってほしくないのと同じように。」

— ウィリアム・モリス

「私が真の芸術と考えるもの、それは、人間が労働の中で味わう喜びの表現である。」

— ウィリアム・モリス

「これらの芸術がなければ、私たちの休息は空虚で味気なく、労働は、心身をすり減らすだけのただの忍耐になってしまう。」

— ウィリアム・モリス

「ひとつの芸術の死は、すべての芸術の死を意味する。違いは、いちばん運のよいものが最後に食われるということだけだ。」

— ウィリアム・モリス

「簡素な生活は簡素な趣味を生む。すなわち、甘美で気高いものを愛する心を。それこそが、私たちが切望する新しくより良い芸術の誕生に、何よりも必要なものである。」

— ウィリアム・モリス

「自分の至福に従うなら、あなたは、ずっと前からそこにあってあなたを待っていた軌道の上に身を置くことになる。そして、あなたが生きるべき人生とは、いま生きている人生にほかならない。」

— ジョーゼフ・キャンベル

「自分が中心にいるのか、軌道に乗っているのか外れているのかを知っている何かが、あなたの内側にある。そして、金を稼ぐために軌道を外れるなら、あなたは自分の人生を失ってしまったのだ。」

— ジョーゼフ・キャンベル

「詩人とは、自らの至福と触れ合うことを職業とし、生き方としてきた人々にほかならない。」

— ジョーゼフ・キャンベル

「神話は発明されるものではない。見いだされるものだ。」

— ジョーゼフ・キャンベル

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