「精神的につぶれやすいのは、面倒な問題から逃げ、楽しい仕事ばかり求めてしまう人だと思います。そうやって逃げ続けていると、だんだんテンションが落ち、モチベーションが下がり、ついには逃げ場を失うわけです」
牧野正幸
82,060 件の名言が見つかりました
「精神的につぶれやすいのは、面倒な問題から逃げ、楽しい仕事ばかり求めてしまう人だと思います。そうやって逃げ続けていると、だんだんテンションが落ち、モチベーションが下がり、ついには逃げ場を失うわけです」
牧野正幸
「若いうちにあげる成果など、たかが知れている。そんな小さな成功を目指すより、壁にぶつかって落ちこぼれたほうがよっぽど得です。その間に「一体どうしたらいいか?」とひたすら考えることのほうが、結果的にその人の基礎的な能力を伸ばすことになるのです。だからそういう状況になったら、「なんて自分はいいトレーニングをしているんだ」と実感してもらいたい。限界に落ちるまで悩み続ければいいんです」
牧野正幸
「近くに競い合える良きライバルがいるというのは幸せなこと。むしろそんな人間を常に見つけることは難しいと思います。だからこそ、若い人には自分との戦いを最優先してほしいのです」
牧野正幸
「世界に名だたる日本のトップ企業群は、今後50年にわたって潰れることはないと思います。しかし、それは働く人の安泰を意味しません。グローバル化に対応していく中で、ついてこられない人、合わない人は辞めてもらうしかない」
牧野正幸
「今は、大企業も変革を迫られている。そこで必要なのは革新型の人間です。アーカイブ型の人間は生き残れません」
牧野正幸
「転職でダメなのは、前の会社と同じ業種の同じポジションにこだわる人。「営業部長ならできるが営業はできない」とか(笑)。つまり、前の会社の営業部長というアーカイブをキャッチアップすることしかできないわけです」
牧野正幸
「大企業でも、社長レースの最後まで残るような人には、問題解決能力の高い人が含まれている。ただ、複雑な組織の論理が働くため、かならずしもその人が勝ち残るとは限りません。しかし、基本的には解決能力がある人ほど上に昇っていけるはずです」
牧野正幸
「クロスワードパズルを解くようなものです。難問を解いて答えを見つけたとき、人は自動的にモチベーションが上がります。しかしどんな難しいパズルであっても、「答え」は必ずあります。仕事においても同じです。答えのある仕事では、どんなにやりがいを感じても、それで能力が大きく伸びることはありません。うまく行くことしかやっていないからです」
牧野正幸
「私の場合、20代のころは、ここにいる同期の誰よりも優秀だと思われようとがんばった。それができたら次は職場の中で一番と思われようとか、その次は日本全国が相手だとか、世界一を目指そうとも思っていた。でも、そこまで行くと勝ったかどうかもわからない。それなら自分との戦いに集中したほうがいいかなと」
牧野正幸
「もうダメだ、トラブル必至だという状態でも、なお突っ込んでいくと能力は伸びるんです」
牧野正幸
「問題解決能力を高めたいなら、若いうちはアーカイブ型の大企業に入らないほうがいい。あるいは大企業にいたとしても、できるだけ問題が多発する領域の仕事をすべきです」
牧野正幸
「アメリカの学生は、優秀であればあるほど起業を目指すといいます。ただ、そのチャンスはなかなかないので、次に選ぶのがシリコンバレーなどのベンチャー。しかしここも、ごく少数の優秀な人しか採用しないといわれています。そこで落ちた人が、あきらめて大企業に行くという順番です」
牧野正幸