「不動産の市況は株式市況に比べると、1年遅れます。ピークは株のピークの一年後にきます。経済をマクロでずっと観察していれば、そういうことがわかってきます。近年でも不動産価格がガタッと落ちた時期に、最低だと判断したタイミングでマンションを複数買いました。とくに、僕がカラーエリアと呼ぶ、白金、赤坂、銀座など、地名に色が付く地域です。まさに上昇に転ずる前で、その後に全部売却しましたが、大幅に利売りでした」
北尾吉孝
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「不動産の市況は株式市況に比べると、1年遅れます。ピークは株のピークの一年後にきます。経済をマクロでずっと観察していれば、そういうことがわかってきます。近年でも不動産価格がガタッと落ちた時期に、最低だと判断したタイミングでマンションを複数買いました。とくに、僕がカラーエリアと呼ぶ、白金、赤坂、銀座など、地名に色が付く地域です。まさに上昇に転ずる前で、その後に全部売却しましたが、大幅に利売りでした」
北尾吉孝
「私は才(能力や才能)よりも徳(良識や見識)を重視します。企業が徳を高めるには、全役職員が徳を高めること、つまり高い倫理的価値観を持つことが必要だと思います。一見、組織は「才人」が引っ張ったほうがよいように思いますが、才能だけで良識・見識のない者がトップに立つと、組織は崩壊します」
北尾吉孝
「私は、ハウツー本よりも、歴史、哲学、先人の知恵に学ぶほうがいいと思います。多くの普遍的な情報を積み重ねると、直観力を養うことができます。すると、ビジネスとは関係ない分野の本を読んでいても、仕事のアイデアが浮かんでくるようになります。重要な決断も即時にできるようになります」
北尾吉孝
「常に自分の仕事と新たに得る知識を照らし合わせることが不可欠です。ただ本を読むのではなく、主体性を持って、「考えながら学んで」ください」
北尾吉孝
「いまだに日本人が金儲けの話などするのは非道徳的だという感覚を持ち続けているのは、ひとえに、誤った金融教育が継続されてきたからに他なりません」
北尾吉孝
「義務教育は中学校までで、人によっては中学校卒業で勉強を終えてしまうわけですから、本来ならば、中学卒業までに金融の基礎をしっかり教えなくてはならないのです。余剰のお金ができたらどうするか? 株を買って運用することもできるし、債券というものもあるよと。ところが日本の学校で教えるのは、銀行のメカニズムだけなのです。これでは、子供に泳ぎ方を教えずにいきなり大海原に放り出すようなものです。早急に欧米先進国並みの金融教育を日本にも導入すべきだと思います」
北尾吉孝
「ある統計によれば100社の企業が誕生しても、10年生き延びるのは6社だけ。20年生き延びることができるのは、1000社に2〜3社だそうです」
北尾吉孝
「野村証券のような大きな組織に入る以上、一定レベル以上のポジションにならないと自分がいる意味はないとは思っていました。常に「鶏口となるも牛後となるなかれ」という生き方をしようと考えていましたが、社長になるならないというのは運ですから、なろうと思ってなれるものではないでしょう」
北尾吉孝
「知的なタフネスを獲得しようと思ったら、精神的なタフネスと肉体的なタフネスが必要なのです。だから僕は、とても摂生していますよ。大酒も飲まないし、タバコも吸わない。だから、風邪を引くことなんてほとんどありません」
北尾吉孝
「才気煥発タイプの人は、頭の切れ味を感心されることはあっても、その人に心酔する人はなかなか現れません。だから、人を動かすことができないのです」
北尾吉孝
「先人たちはどうやって試練を乗り越えたのかというところに思いが至れば、自ずとやるべきことが見えてくる」
北尾吉孝
「悠久の歴史にばかり思いを馳せて、日常の業務が疎かになったら、それは本末転倒だ。「小を積みて大と為す」という言葉もあるように、日ごろの小さなことが集まって、歴史という大河ができあがるのである。あくまで目の前の仕事には全力で向き合う。それでどうもうまくいかないとなったらそのときは、一歩引いて歴史の中に自分を置いてみるのが正解だ」
北尾吉孝