「いつの時代でもそうですが、民衆はそれほどバカじゃない。とことん追い詰められたら十分立ち上がってくれる」
益川敏英
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「いつの時代でもそうですが、民衆はそれほどバカじゃない。とことん追い詰められたら十分立ち上がってくれる」
益川敏英
「本業をやっているときに、本業ばかり突き詰めてやっても効率が上がるかといったら、そうでもないんです。だから、もう少し肩の力を抜いて、まともに考えたほうがいいと思います」
益川敏英
「ノーベル賞を授与された研究は、人類の発展のためにも殺人兵器にも使用可能という両刃(もろは)の技術といっていいのです」
益川敏英
「戦争のことを話すことが私に課せられた責任だと思っていました。おそらく自分が戦争の記憶がある最後の年代でしょう。それが何度も戦争のことを話す理由の一つになっています」
益川敏英
「本をたくさん読むこと。世の中の多くの考えと解釈が分かれば思考の幅が広がる」
益川敏英
「価値観というのは経験の総体として作られるものだが、経験が違えば価値観も違うほかない」
益川敏英
「問題を認識すれば人間は必ず困難を乗り越えるものと決まっている。そんな点で若者たちは同僚、友達と徹底的に討論して論争をしなければならない」
益川敏英
「10年、20年の枠で見れば“逆流があるかもしれないが、30年単位で見れば世界は進歩している」
益川敏英
「前を眺める力が何より必要だ。“時間という概念に振り回されない価値観を持ち、それに合わせて判断する必要がある」
益川敏英
「私たちには資源がないから科学で立ち上がるしかない。“科学立国を叫んだ時だった」
益川敏英
「ノーベル賞は20〜30年前の業績が認められることだ。検証するのにそれだけ時間がかかり、今になって評価を受けるものだ」
益川敏英
「賞というのは与える方や受ける方が同等ではなければならないはずなのに、ノーベル賞の場合には『あなたに決まりました。10分後に記者会見します』と、こちらからは何も言えないような一方的な通報だった」
益川敏英