「人情としては誰でも他人より多く(お金を)蓄積したいと苦心するのが普通であるが、この多いということには際限がない。極端に考えて、もし一国の財産をことごとく一人の所有物としたら、どういう結果をきたすであろう。これこそ国家の最大不祥事ではあるまいか」
渋沢栄一
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「人情としては誰でも他人より多く(お金を)蓄積したいと苦心するのが普通であるが、この多いということには際限がない。極端に考えて、もし一国の財産をことごとく一人の所有物としたら、どういう結果をきたすであろう。これこそ国家の最大不祥事ではあるまいか」
渋沢栄一
「私は実業家の中に名をつらねながら、大金持ちになるのは悪いと考えている」
渋沢栄一
「多く聞き、多く見て、その中より最も善きものを選び、これに従うて行作せねばならぬのは中人の常なり。されどあまり見聞のみを博くしても、その人に取捨の見識がなければ、選択の見当がつかなくなって迷うようになるものだ」
渋沢栄一
「世人より投機者流と見られ、世間の信用を失うようにならぬとも限らぬ。すなわち一時は利益を得ても、永い年月の中には、大いに損をすることになるべし」
渋沢栄一
「成功には嫉妬が伴い、成功者の多くは老獪(ろうかい)と目されやすい。地位と名誉には、それぞれ付随する慎みがあることを忘れてはならぬ」
渋沢栄一
「最も重んずべきは信である。信を守らねばたちまち失敗す」
渋沢栄一
「自分が手にする富が増えれば増えるほど、社会の助力を受けているのだから、その恩恵に報いるため、できるかぎり社会のために助力しなければならない」
渋沢栄一
「言葉は禍福ともに引き起こす入口のようなものだ。ほんのちょっとした言葉であっても、軽率に口にしてはならない」
渋沢栄一
「常に愛国忠君の気持ちを厚く持ち、公に奉ずることを忘れてはならない」
渋沢栄一
「言葉は真心を込め、行いは慎み深く、事を取りさばき、人に接するには必ず誠意を持って臨め」
渋沢栄一
「交わってためになる友を近づけ、損になる友を遠ざけ、仮初にも己にへつらう者を友としてはならない」
渋沢栄一
「事を成し、物に接するには、必ず「満身の精神」をもってせよ。ささいな事であっても、いい加減に扱ってはならない」
渋沢栄一