「費(つい)え多き遊びをまず早く戒(いまし)むべし。これを好めば、その心必ず放逸(ほういつ)になる。幼きより好めば、その・・」
貝原益軒
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「費(つい)え多き遊びをまず早く戒(いまし)むべし。これを好めば、その心必ず放逸(ほういつ)になる。幼きより好めば、その・・」
貝原益軒
「志を立つるは大にして高きを欲し、小にして低きを欲せず。」
貝原益軒
「交わる人をえらぶべし。古き諺に、朱に交われば赤し。墨に近づけば黒しといえるが如(ごと)し。」
貝原益軒
「酒を少しく飲めば益多く、多く飲めば損多し。」
貝原益軒
「心は豊かにすべきであり、苦しんでばかりいてはならない。体は大いにこれを使い、働かせるべきで、休めすぎてはいけない。自分・・」
貝原益軒
「兵戦ははやりすぎて勇むを貴ばず、静まりて堪(こら)えるを貴ぶ。敵に勝つ道は堪(こら)え忍ぶにあり。先に動く者は負け、後・・」
貝原益軒
「敵と戦うに勝ちすぎては、敵とって返して強く戦うものなれば、初めの勝ちにて早くやめるが後に禍(わざわい)なし。大いに勝た・・」
貝原益軒
「人に三愚あり。我をほめ、子をほめ、妻をほむる、皆是(これ)愛におぼるる也(なり)。」
貝原益軒
「飲食は飢渇をやめんためなれば、飢渇だにやみなば其上(そのうえ)にむさぼらず、ほしいままにすべからず。」
貝原益軒
「知慮ありて、よく是非(ぜひ)を分別できる朋友を、平生(へいぜい)より求めて、常に親しく交わり、大事あるとき、その人の思・・」
貝原益軒
「言語をつつしみて、無用の言をはぶき、言を少なくすべし。多く言語すれば、必ず気へりて、また気のぼる。甚だ元気をそこなふ。・・」
貝原益軒
「家を治(おさ)むるにも忍(にん)の字を用(もち)うべし。忍とは耐えるなり。堪忍するをいう。驕(おごり)をおさえて欲を恣・・」
貝原益軒