「それは常に意識の本質に相当する必然的一面性である」
鈴木大拙
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「それは常に意識の本質に相当する必然的一面性である」
鈴木大拙
「科学が万能だというのは近代人の一つのミスですね」
鈴木大拙
「意識の世界は、不可避的に、制限と、道を阻む障壁とに充ちた世界である」
鈴木大拙
「生死という形で、矛盾の問題を最も真剣に考えた民族は印度人である。彼等は生死を解脱すると云うことに、一所懸命であった。生死流転という文字は印度から出て東方諸民族の思想を支配するようになった」
鈴木大拙
「悩みの解決は矛盾を超越するところに見られる。人間は反省する、分別する、矛盾を見る、悩むとすれば、その矛盾を超越するより外に解決の途はない」
鈴木大拙
「細かくても粗くても目には限りがある」
鈴木大拙
「宗教の世界は、即ち禅の世界である、禅に入ることによってのみ、道徳の真実性が認められると云ってよいのである」
鈴木大拙
「道徳の世界は宗教の世界、禅の世界に引上げられねばならぬ」
鈴木大拙
「一真実の世界は道徳の世界を超えて居る」
鈴木大拙
「(宗教とは何ですか?)我々は無限の社会で苦しいと言っている。自由にならないとか苦しいというところに何か限られたものを感じておって、限られたものを感じるということが正しい無限を感じることに決まっておるんですね。そうでなければ無限、有限というものが苦しいと感じることもなけりゃ不満足だと考える理屈はないんですね。有限というものの中におって、そういう感情を起こすのは、すなわち裏に無限があるからだと。その無限に対する関心が欠けておると、その関心を持つのが宗教だと」
鈴木大拙
「道徳の世界にのみ居ては、宗教の世界へは入ること不可能である」
鈴木大拙
「道徳は宗教におき換へられねばならぬ。併し道徳から宗教は出て来ぬ、宗教からは道徳は出ることが出来る」
鈴木大拙