「古いもの退屈なものは滅びるか生まれ変わるのが当然だ」
坂口安吾
85,234 件の名言が見つかりました
「古いもの退屈なものは滅びるか生まれ変わるのが当然だ」
坂口安吾
「寺があって、後に、坊主があるのではなく、坊主があって、寺があるのだ。寺が無くとも、良寛は存在する。若し、我々に仏教が必要ならば、それは坊主が必要なので、寺が必要なのではないのである。京都や奈良の古い寺がみんな焼けても、日本の伝統じゃ微動もしない」
坂口安吾
「俗なる人は俗に、小なる人は小に、俗なるまま小なるままの各々の悲願を、まっとうに生きる姿がなつかしい」
坂口安吾
「問題は、伝統や貫禄ではなく、実質だ」
坂口安吾
「元々、愛玩用につくりあげられた存在に極まっているが、子供を条件にして子供の美徳がないのである。羞恥がなければ、子供はゼロだ。子供にして子供にあらざる以上、大小兼ねた中間的な色っぽさが有るかというと、それもない」
坂口安吾
「能の舞台を見たいとは思わない。もう我々には直接連絡しないような表現や歌い方を、退屈しながら、せめて一粒の砂金を待って辛抱するのが耐えられぬからだ」
坂口安吾
「見るからに醜悪で、てんで美しくはないのだが、人の悲願と結びつくとき、まっとうに胸をうつものがある」
坂口安吾
「要するに、生きることが全部だというより他ない」
坂口安吾
「日本に必要なのは制度や政治の確立よりも先ず自我の確立だ。本当に愛したり欲したり悲しんだり憎しんだり、自分自身の偽らぬ本心を見つめ、魂の慟哭によく耳を傾けることが必要なだけだ。自我の確立のないところに、真実の同義や義務や責任の自覚は生まれない」
坂口安吾
「政治が民衆を扱うとすれば文学は人間を扱う」
坂口安吾
「こんな女に誰がした、という無自覚、無責任な魂は、反抗などすべきではなく、どこまでも、こんな女にされていくのがよろしいのである」
坂口安吾
「自分の身体のどんな小さなもの、一本の髪の毛でも眉毛でも、僕らに分からぬ「いのち」が女の人には感じられるのではあるまいか」
坂口安吾