「若い人にどんどん仕事を任せることは、次世代の育成には重要ですが、任せることは放任とは違うんです。適性のない人に任せれば任せられた人は当然失敗します。まずはその人の素質の有無を、しっかり見極めなければなりません」
澤田秀雄
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「若い人にどんどん仕事を任せることは、次世代の育成には重要ですが、任せることは放任とは違うんです。適性のない人に任せれば任せられた人は当然失敗します。まずはその人の素質の有無を、しっかり見極めなければなりません」
澤田秀雄
「人が変わるには時間がかかります。ただ、お願いするだけではなく、結果を見せることで味方は増えていくのです」
澤田秀雄
「人を評価するとき、その人が何を得意とし、何を不得意とするかを見極めることが重要です。いくら平等に見ても、背の高い人もいれば、背の低い人もいる。走ることが得意な人も泳ぐことが得意な人もいます。スタッフの長所と短所を的確に見抜き、把握することが肝心だと思います。得意不得意を把握したうえで、得意なことを伸ばすように仕事を担当させるのです」
澤田秀雄
「HISのスタッフで外国人の占める割合は高いです。国籍や年齢で人を評価するような固定観念にとらわれていては、優れた人材を確保、育成することはできません。まず、人を平等に見ることが必要だと思います」
澤田秀雄
「私は旅行を通して、自分の知らない文化、知らない世界を肌で感じました。旅行は私に、未知の世界を開いてくれました。自分の目で事実を見ることの大切さを教えてくれました」
澤田秀雄
「闇雲に仕事を任せれば、若手が伸びるわけではありません。まずは任せられるレベルまで育つように環境を整える。そのうえで育っていく過程を見極める。つまり、仕事を任せるまでの過程が大切なのです」
澤田秀雄
「その人材に素質があるとわかったら、その素質を伸ばせる環境をつくります。優秀な先輩の仕事ぶりを見て学べる環境、必要なら少し指導を受けられる環境を整えます。そして、本人が力をつけたことを確認したとき、初めて仕事を任せます」
澤田秀雄
「若いときは、視野を全世界に広げ、何事も自分で実際に経験してみることが大切です。世界を広く知れば、いたずらに自分の可能性を限定せず、夢や目標を高く的確に定めることができます」
澤田秀雄
「人は潜在的可能性を持っています。現在の自分をしっかりと見つめ、常に自分の得意・不得意を正しく知っておくことが大切です。自分が何を不得意とするのかを正しく把握すれば、不得意を克服する道が開けます。適切な指導者を見つけるなど対策を立て、自分の不得意を克服していけば、人間大概のことはやれるようになります」
澤田秀雄
「金融の世界はなまじの勉強では素人が入っていけない世界です。モンゴルAG銀行(ハーン銀行)の取締役会長に就任しましたが、自分でやるのではなく、アメリカのマネジメントチームに任せたからこそ、いまやモンゴル一の銀行になったのです」
澤田秀雄
「私の夢は旅行を通して世界平和に貢献することです。旅をすると、外国の文化や人情に触れ、外国を知ることができます。旅行者を迎える側の人も、旅行者を通して旅行者の国の文化を知り、人情を知ることができます。互いに触れ合い理解し合えば、戦争なんて起こらないですよ」
澤田秀雄
「若い人たちは、自分の持っている可能性になかなか気づかないことが多いものです。たまたま日本しか知らなかった。たまたまこの社会しか知らなかった。そのせいで、自分の可能性を限定してしまいがちです。視野を広げ、世界に目を向けて欲しい」
澤田秀雄