「いやらしい話、おごられたことを覚えている若者を私は優遇する。仕事ができるかどうかはわからないけれど、そいつはたぶん信用できる」
為末大
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「いやらしい話、おごられたことを覚えている若者を私は優遇する。仕事ができるかどうかはわからないけれど、そいつはたぶん信用できる」
為末大
「選手時代、人が資料を作ってくれることにたいして気を使わなかったけれど、自分でやってみて感謝するようになった。誰かが紹介するということはある種の信用貸しなのだけれど、これを他人にするようになり、意味がわかるようになった」
為末大
「成功したアスリートを見るとつい積み重ねた努力ばかりに目がいくけれど、彼らはまず頑張る前に選んでいる」
為末大
「成功をある程度成功率が高いものにおくのであれば、努力すれば夢は叶うと思う。でも五輪選手になるとか、かなり少ない席の話であれば誰でもできるわけではなくて、才能と、環境がまず重要だと思う」
為末大
「国内ではあまり負けませんが、海外では悔しい思いをする。そこで負けを認めるのは難しい。でも、次にどう勝負を挑むかが重要だと気づきました」
為末大
「いまは多くの人との出会いから情報を集めて、勝負の土俵を探っている状況です。金メダルへの挑戦は終わりましたが、世界一への挑戦はまだ終わっていません。これからまた、新しい挑戦を始めます」
為末大
「いろいろ試してみると自分の天分にも気づきやすいと思います。やりたいことを10個ぐらいやれば、どれが自分に向いていて、何を全うすべきかというものが見える。一個やるだけではなかなか見つけるのがむずかしいでしょう。だから、たくさん経験をして、たくさん学ぶのです」
為末大
「テーマのひとつは、スポーツ選手が引退後に進むセカンドキャリアの後方支援だ。たとえば指導者になるためには、人や場所をどうするかなどの問題が出る。それを後ろ側で支える教育系のプラットフォームになれば、選手も起業しやすくなる」
為末大
「現役時代の終盤は、自らの体で実験して理論を実践していった。今度は一人の体ではなく、組織を相手にした本当のマネジメントが始まる。何にでも勝てるとは思っていないが、陸上以外で勝てるものがどこかにある。それが何かをこの1年ぐらいで絞っていきたい」
為末大
「僕は早くから陸上に打ち込んできたから、知らないことを恥ずかしいとは思わない」
為末大
「怒る人は多くの場合許せないものがあって怒るんじゃなくて、怒りたくて許せないものを探してる。だから、怒っている人は何にでも怒っている。許せてないのが自分自身だという事にまだ気付いていない」
為末大
「自分にできることに絞って能力を伸ばしていくほうが、成功の確率は高まります。私の場合、チームプレーが苦手ですから、子供時代にサッカーなどの球技を選んでいたら、頭角を現すことはできなかったでしょう」
為末大