「僕が一番大事にしているのは「真・善・美」です。商売の利害といったものよりも人間の良識を大事にしたい。今あなたがやっていることは社会のお役に立っていますかと考えることが大事です」
柳井正
164 件の名言が見つかりました
「僕が一番大事にしているのは「真・善・美」です。商売の利害といったものよりも人間の良識を大事にしたい。今あなたがやっていることは社会のお役に立っていますかと考えることが大事です」
柳井正
「管理職の皆さんに言いたいのは、ひとつの分野のことだけではなく「全部」知ることです。たとえば生産の仕事をしている人も、経理の仕事を知る。経理の仕事をしていたら情報システムの仕事も知ろうとする。あるいは誰がどこでどんな仕事をしているのか、世界中の会社全体の動きを知る。そのためにはインターネットを使い、あるいは現地に飛んで一緒に仕事をすることも大事です。互いに仕事をより深く知ることによって信頼感と連帯感が生まれてくると思います」
柳井正
「成功したと思うこと、それがすなわちマンネリと保守化、形式化、慢心を生む源だ」
柳井正
「僕はどちらかと言えば、内向的で人づき合いが下手です。つまり商売には向いていない。しかも商売を始めたのは炭鉱町の駅前商店街です。今でも本社の最寄り駅は無人駅。キツネとタヌキが出るようなところです。そんな僕の境遇と比べると今の人は恵まれています。インターネットを使えば誰もがあらゆる情報にアクセスできるオープンな世界が広がっている。それなのに、すべてが海外に流れ出て日本が終わるかのように嘆く人がいる。恵まれすぎて、今以上の生活を望まなくなったことが一番の問題でしょう。要するに、みんなが「坊ちゃん」「嬢ちゃん」になってしまった」
柳井正
「今の若い人はバブル崩壊後の世界しか知りません。親の給料がどんどん下がる環境で育てば、安定を求めるようになるのかもしれない。けれども、それが起業家精神や事業欲、自分で生活して家庭を営むんだという人間として本来あるべき欲を阻害してしまった」
柳井正
「外国人とビジネスする場合、相手がどんな人間か知り、その人を信頼しないと商談は進みません」
柳井正
「日本では、会社という看板を隠れ蓑にして、なかなか個人が表に出てこない。だから重要な経営判断を下す場合でも、責任の所在が曖昧になってしまう」
柳井正
「僕は子供の頃、親と一緒の部屋で寝ていました。するとおふくろとおやじが夜、年末の資金繰りを話し合うんです。うちは大丈夫かと思うことが何度もありました。これが僕の原体験です。今は皆さんサラリーマンで、毎月毎月、同じ額の給料が入ってくる。これは現実のビジネスとは違います。会社はいつ潰れるか分からないし、店だっていつ閉店するか分からない。そういう現実感が希薄になっている」
柳井正
「僕はよく、こんなことを社員に言っています。「おまえたちは自分の能力を全然発揮していない。人間は普段、自分の能力の3%しか使っていなくて、残る97%の能力は眠っている。眠っている能力を覚ませ」と」
柳井正
「本気で仕事に取り組めば、分からないことや課題が見えるはずです。課題さえ分かれば、そのほとんどは解決できるものですから、人は何倍でも成長できる。まずは課題意識を持つことです」
柳井正
「欲望は、ある意味で非常に悪い面もありますが、人間が生きるため必要なものでもある。生存欲に火がついてないんです」
柳井正
「いままで私は数多くの失敗をしてきました。その中で大きな失敗が、店長を主役にした会社にしようとしてきたことです。これからは、店舗のスタッフ一人一人を主役にします」
柳井正