「自分がやりたいことが、アメリカに来ないと出来なかった。日本で研究をしたくても、分子生物学っていう分野はアメリカでしかやってなかった」
利根川進
102 件の名言が見つかりました
「自分がやりたいことが、アメリカに来ないと出来なかった。日本で研究をしたくても、分子生物学っていう分野はアメリカでしかやってなかった」
利根川進
「差別はどこにでもある。AmericanがNon-Americanを差別したり、ユダヤ人がNon-ユダヤ人を差別したり。性別による差別。卒業大学による差別。別に日本人だからって特別差別されるわけではない」
利根川進
「(生化学の分野から、脳科学の分野へと研究分野を変えた理由について)結局、常に自分が興味が持てることをやりたかったから、変えただけのことだ。それからノーベル賞までもらって上り詰めてしまい、だんだん追求することが少なくなっていき、面白くなくなってきた。別に失うものなんかなかったんだよね。新しい分野に行ったほうが、ずっと得られることが大きいと思ったんだ」
利根川進
「(英語が)通じなければ何度も言えばいいことだし、通じなくても構わない相手なら通じなくてもいいし、そうでなければ通じないで困るのは相手じゃないか」
利根川進
「私は、いつも『世界一の生化学者になってやる』と考えていて、それを実現することに忙しかった。あまり文化の違いとか、つまらないことを考えている暇はなかった」
利根川進
「カルチャーショックになるのは、ちゃんと目的をもっていないからじゃないのか。目的があれば、日々その目的をどうやって達成するか、ということに忙しいはずから、カルチャーショックなんて考えている暇はないと思う」
利根川進
「理研BSIのセンター長として、どうしたら優れたPIを海外から日本に呼べるか、絶えず腐心しています。国際舞台における論文成果競争で日本がより大きな存在感を示すことを願っているからです」
利根川進
「日本の大学ではいまだに学部や学科の壁が、学際的な脳研究の推進を阻む壁になっています。日本が世界の脳研究の先頭に立とうとするなら変革が必要です」
利根川進
「理研BSIでは世界のトップの研究者を積極的にリクルートしてきました。BSIはPIがよりリスクの高い研究にも取り組めるよう、PI自身が獲得する外部競争的資金以外に資金を提供しています。最近の厳しい研究資金状況においては、大きな魅力となっているのではないかと思います」
利根川進
「日本は研究室主催者(PI)に海外からの人材を迎え、国際化に努めています」
利根川進
「できるだけ生体を傷つけない非侵襲的な治療法を開発することが求められています。このためには神経科学者、技術者や物理学者による異分野間の協力が欠かせませんが、近年の脳科学の進歩を考慮すれば、今から20〜30年のうちに非侵襲的で特定の脳領域だけをターゲットにする治療法が実現するでしょう」
利根川進
「脳深部刺激による治療法を確立するためには、まず特定の脳疾患にかかわる脳の領域や神経回路がどこなのか、モデル動物を用いて詳細に調べることが必要でしょう。それによって実際の患者において、対応する脳領域に狙いを定めることが可能になります」
利根川進