「(車いすテニスを始めて1年目の中学1年生のときを振り返って)1回戦で負けたのが悔しくて、そのときから練習に対する取り組み方 が変わりました。でも、負けはしたけれど、『試合って面白いな!』と目覚めた瞬間です。 ぼくは、根っから『勝負することが好き』なんでしょうね」
国枝慎吾
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「(車いすテニスを始めて1年目の中学1年生のときを振り返って)1回戦で負けたのが悔しくて、そのときから練習に対する取り組み方 が変わりました。でも、負けはしたけれど、『試合って面白いな!』と目覚めた瞬間です。 ぼくは、根っから『勝負することが好き』なんでしょうね」
国枝慎吾
「俺らはまだまだ人生の海図もコンパスも持っとらんのよ。今は遭難しててもえぇねん。そのうち陸地が見えてくるはずやから。で、そこに一歩踏み出してからが勝負や。その点、俺らは我の強さは誰にも負けんからね」
村上信五
「人間は絶対に負けられないときって、勝負しようとすると負けちゃうんですよ。体も動かないし・・・・。だから、本当に負けられないときっていうのは、自分の人生をかけて、その場に居座ることが大切なんですよね」
貴乃花光司
「幸せをもたらすうえで根っこにあるのは、土俵でお客さんをどれだけ魅了できるかです。さらには魅了を超えて、感動させることができるかどうか。それは、簡単に勝負が決まらない粘り腰の相撲であったり、事態を一瞬にして打開する鮮やかな技の応酬であったり、お客さんを会場まで足を運ばせるのは、結局そういった相撲そのものが本来もっている魅力だと思います」
貴乃花光司
「負けて得るものより、勝って得ることの方が全然大きい。勝負事はやっぱり勝たなければいけない」
貴乃花光司
「相撲は、一瞬で勝負が決まるでしょ。土俵上の緊迫感は尋常なものではありません。取組中も、自分の得意な形になって「これは勝てる」と思ったらそれが油断となり、隙をつかれて負ける。逆に、「一瞬でも相手の得意な形になったら負けるぞ」と思って最後まで気が張り詰めていれば、勝てる。また「気」ですね。だから「気」を鍛えることが大切なんですよ」
貴乃花光司
「国内ではあまり負けませんが、海外では悔しい思いをする。そこで負けを認めるのは難しい。でも、次にどう勝負を挑むかが重要だと気づきました」
為末大
「いまは多くの人との出会いから情報を集めて、勝負の土俵を探っている状況です。金メダルへの挑戦は終わりましたが、世界一への挑戦はまだ終わっていません。これからまた、新しい挑戦を始めます」
為末大
「勝負強い人は今から勝負だと言ってもらいたい。勝負弱い人はさっきのが勝負だったと言ってもらいたい」
為末大
「ある年齢までは回復が早いからトレーニングは増やせる。量がものをいう。ある年齢からは回復が衰え、一日に出来る練習量が限られる。質の勝負」
為末大
「私は100メートル走からハードル競技に転向しました。世界ジュニア陸上競技選手権大会に参加し、世界のトップレベルを肌で知ったことが一番のきっかけでした。「このまま100メートルで勝負を続けたら、日本では勝てても、世界でメダルに届く可能性はゼロに近い」そう痛感したのです。一方、ハードル競技なら世界との差は大きくない、という実感も得ました。だから私は、「世界で勝ってヒーローになる」という勝利条件を満たすには、ハードルに転向するのがいいと判断したのです。結果、世界陸上で2度も銅メダルを獲得できたのですから、理にかなった転身だったと思います」
為末大
「僕の競技者としての人生は失敗でしたが、人生はサドンデスのトーナメント戦ではなくリーグ戦です。僕にとっては、もう次のシーズンが始まったので、ここでまた勝負して、死ぬ瞬間にどう思えるかが大事だと思っています」
為末大