「あるとき私は、恋する男と一緒にベッドに入り、目覚めたら知らない男が隣にいた。ヒステリックにならないイギリス人は、そういったことをこんな風に表現するのよ。『ある朝の紅茶はいつもと違う味がした』ってね」
ジャンヌ・モロー
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「あるとき私は、恋する男と一緒にベッドに入り、目覚めたら知らない男が隣にいた。ヒステリックにならないイギリス人は、そういったことをこんな風に表現するのよ。『ある朝の紅茶はいつもと違う味がした』ってね」
ジャンヌ・モロー
「最高の料理ばかり食べてきた人がコックになったら、絶対にまずい料理は作れないはずよ。私はたくさんの偉大な監督と仕事をしてきたから、自分でも映画を作ってみようという気にさせられたの」
ジャンヌ・モロー
「40歳になったら、芸術家は過去にしがみついて生きることはできないのよ。蓄えた穀物で生きる農民と違って。働き続けなくちゃならないの。蕾が花になるように。立ち枯れないように」
ジャンヌ・モロー
「女性にとっていい役は本当に少ないのよ。それは男性の脚本家経ちが現実の女性を知らないから。彼らが寝たり仕事したりする女は、すべての女を代表しているとは言えないわ」
ジャンヌ・モロー
「ウーマン・リブが何もかも変えてしまった。これからは男達が女についてますます描けなくなるんじゃないかしら?これは正しい反応だと思うわ」
ジャンヌ・モロー
「性的な慣習が変わりつつある今、脚本家たちは恋愛中の男女の関係をどう書いていいのか分からなくなってるみたい。少なくとも、私の映画に出てくる女たちはリアルよ」
ジャンヌ・モロー
「平等はいちばん手に入れにくいものよ。でも幸福は手に入れやすいわ。馬の前にぶらさげたニンジンのように掴めそうで掴めないわ」
ジャンヌ・モロー
「私は女達を賞賛しているの。ありのままの姿を彼女たちに示そうと思ったの。男達が示す姿ではなくてね」
ジャンヌ・モロー
「イングマール・ベルイマンのように、自分の女性的な部分を生かして素晴らしい女性の映画を撮る監督もいるわ。どの男性にも女性的な部分があるのよ。女性にも男性的な部分があるのと同じにね。私達はみんな両方の要素を持っているわ。問題は、それを示すかどうかよ」
ジャンヌ・モロー
「(「ラスト・タイクーン」監督エリア・カザンについて)私達はすぐ共感し合ったわ。カザンは私と似ていると思う。曖昧さを残しておくのが好きなのよ」
ジャンヌ・モロー
「サッジ(監督エリア・カザン)は俳優を称賛し、やっつけないタイプなのよ。カメラが回り始めると彼がウットリしているのが分かるの。そういう監督だと彼を喜ばせるためならエベレストにも登ろうという気になるわ!」
ジャンヌ・モロー
「(ハリウッド映画での撮影現場にて)大型予算のアメリカ映画がどうやって作られるか知ってるでしょ?香盤表、送迎車、テイクの間には防音スタジオにいたりせず自分のトレーラーに引き上げる。私は防音スタジオにずっといたわ。フランスではいつもスタジオで作業を見守っていたの」
ジャンヌ・モロー