「いい小児科医は歴史家でなければならない」
松田道雄
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「いい小児科医は歴史家でなければならない」
松田道雄
「人間はもろい存在なのだから、お互いに、このもろいものを大事にしあいましょう」
松田道雄
「偏食に対しては、あまりむきにならないほうがいい。食卓を母親と子どもとがけんかする土俵にしないことだ」
松田道雄
「学者をあつめた集会で聴衆の席におかれると、多才有能の人ほど、貧乏ゆすりをしたり、パイプをいじりまわしたりしている。それはエネルギーのある人の宿命みたいなものだ。おちつきのない子に、おちつかそうと思って静座をさせたりするのはかわいそうだ」
松田道雄
「人間は忍耐を学ぶべきである」
松田道雄
「あまり自信のある親は、よい親ではない。子どもといっしょに人生を探求し、いっしょにそだってくれる親がいい」
松田道雄
「音楽や文学や絵画では、人の好みがみとめられるのに、どうして食物については好みがゆるされないのか」
松田道雄
「子どもが偏食するのを、気ままをいうわるい子だときめつけるべきではない」
松田道雄
「子どもの食べられる副食の範囲がひろがるにつれて、どの子にもある好ききらいは、「偏食」という形をとってくる。偏食は、子どもの味覚に個性があるというだけのことだ」
松田道雄
「自分は人間ができていないから、赤ちゃんをそだてる資格がないと思うのにも賛成できない。人間は完成するものでないし、完成に近づいたにしても、そのころには子どもをそだてられない」
松田道雄
「抱き上げるということで、赤ちゃんが気持ちよくなり、生活が平和になるのなら、泣かなくても1日のうちに何度か抱いてやりたい」
松田道雄
「人間は自分の生命を生きるのだ。いきいきと、楽しくいきるのだ」
松田道雄