「シングルスなら、相手は自分の打ったボールを返してくるので予測しやすいけれど、ダブルスの場合はパートナーが打ったボールを相手が打ち返し、それを自分が打つ。自分のボールじゃないから、予測しにくいところがあります。練習でパートナーの球質を把握しておくことが大切です」
石川佳純
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「シングルスなら、相手は自分の打ったボールを返してくるので予測しやすいけれど、ダブルスの場合はパートナーが打ったボールを相手が打ち返し、それを自分が打つ。自分のボールじゃないから、予測しにくいところがあります。練習でパートナーの球質を把握しておくことが大切です」
石川佳純
「シングルスだったら簡単に軽いボールを真ん中に返しても、1本くらいだったらそれほど打ち込んではこられません。むしろ真っすぐ直線的にボールが来ると、緩いボールでも調整しにくいので、効果的なんです。ダブルスの場合はそんなコースに打ったら、フォアに回り込んで一発で決められてしまいます」
石川佳純
「ダブルスとシングルスでは、戦い方が違うんですよ。まずダブルスは2選手が交互に打つので、フォアハンドで打つチャンスが多い」
石川佳純
「(かつて私と組んでいた)平野早矢香さん(ミキハウス)も、福原さんもうまく私をリードしてくれていたんだな、と思います」
石川佳純
「そう思って、「いいよ、いいよ」「ゴメン、ゴメン」などと言っていたら、しまいには吉村君と「ゴメン」の言い合いに。「こういうのはナシで行こう」と言ってから、良くなりましたけれど・・・・」
石川佳純
「年下の選手の良さって、思い切り。その長所を十分に発揮してもらうには、気を使わせてはいけない――」
石川佳純
「福原さん、そして吉村真晴君(野田学園高)と、私のダブルスのパートナーが、全日本シングルスの男女を制しました。吉村君は初めて組んだ年下のパートナー。今まで年上とばかり組んできたので勝手が違います。こちらが励まさないといけません」
石川佳純
「私は強運の持ち主なのかどうか・・・・」
石川佳純
「でも、時間が経てば、女子もみんなやり始めるのではないか、と思っています」
石川佳純
「見よう見まねですが、丹羽孝希選手(青森山田高)のチキータを参考に、時々試合でも使っています。相手はびっくりしますよ」
石川佳純
「男子の技は女子には難しく、回り込んでドライブを打つなんてまず無理ですが、チキータ(チェコのコルベル選手が始めた打ち方で、ヒジを突き出して手首をできる限り内側に曲げて、その反動を利用してボールの外側を打って強烈な横回転をかける)は取り入れやすいですね」
石川佳純
「楽しい技の習得もあります。私は男子の試合を見るのが好きで、技を盗んで、練習で取り入れています」
石川佳純