「運動は、「自分の身体を意識」したところから始まるのではないかと考えています」
室伏由佳
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「運動は、「自分の身体を意識」したところから始まるのではないかと考えています」
室伏由佳
「ドーピング検査を受ける比率や頻度が高いのは、競技レベルが高い、全国大会レベル以上と言われるクラスのアスリートかもしれません。しかし、ルールを守ることはトップアスリートに限った話ではなく、スポーツをよりよく未来につなげていくことでもある、という点の共通理解を持っていただくために、こうした啓発活動を繰り返し、皆さんに伝えています」
室伏由佳
「「いつかは強い自分になりたい」と思い続けてきましたが、人間そう簡単に変わるものではありません。よほど強い内的、外的な刺激や動機づけが必要になるはずです」
室伏由佳
「体型や筋肉量で勝る要素は一つもありません。私が勝負できるのは、感覚、すなわち神経系を司る「センス」の部分でした」
室伏由佳
「私の心の中でいつもあったキャッチワードは、「ない感覚は、作ればいい」でした」
室伏由佳
「人には個体差があり、自身に合っているスタイルなのか、適性についてよく考える必要があるということです。他者を大いに参考にしながら、「自分の場合はこうしてみよう」というオリジナリティーを求めるのが良いのではないかと思います」
室伏由佳
「料理やお菓子作りも、アスリート時代以上に楽しんでいるんですよ」
室伏由佳
「アスリートの時から食生活を充実させることを心がけてきました。実は、10代のころは偏食傾向だった時期もあって、いろいろと食べ方も失敗したことがありますが、長年かけて自分の体に合うものに変えていきました」
室伏由佳
「今はすっかり、場に応じて切り替えておしゃれするようになりました。それは「よく見せる」ということじゃなくて、身だしなみなんですよね」
室伏由佳
「私のこれまでの人生は確かに「セルフコンディショニング」を考え続けるものでした。でも自分の心と体に向き合って最高の状態を作っていくことは、アスリートだけではなく、どんな人の人生にも必要なものだと思うんです。自分で考えて、選んでいく。責任をとっていく。私はすべての人生、というベクトルで「セルフコンディショニング」の必要性を伝えていきたいと思っています」
室伏由佳
「アスリートはとかく我慢しがちです。でも痛みは我慢するものじゃなく、原因を見つけてなくしていかなければならないということです。病気だけじゃなく、ケガも同じ」
室伏由佳
「大学時代は自己流で突っ走った時期がありました。私は「たくさん練習すれば強くなる」と思い込んだ時期もあったんです」
室伏由佳