「私は、かくて“くれない族の自分と訣別(けつべつ)しました。私から先に学生にあいさつし、ほほえみかけ、お礼をいう人になったのです。そうしたら不思議なことに、教職員も学生も皆、明るくなり優しくなってくれました」
渡辺和子
82,516 件の名言が見つかりました
「私は、かくて“くれない族の自分と訣別(けつべつ)しました。私から先に学生にあいさつし、ほほえみかけ、お礼をいう人になったのです。そうしたら不思議なことに、教職員も学生も皆、明るくなり優しくなってくれました」
渡辺和子
「人間と生まれたからには、どんなところに置かれても、そこで環境の主人となり自分の花を咲かせよう、と決心することができました。それは「私が変わる」ことによってのみ可能でした」
渡辺和子
「置かれた場に不平不満を持ち、他人の出方で幸せになったり不幸せになったりしては、私は環境の奴隷でしかない」
渡辺和子
「自信を喪失し、修道院を出ようかとまで思いつめた私に、一人の宣教師が一つの短い英語の詩を渡してくれました。その詩の冒頭の一行、それが「置かれたところで咲きなさい」という言葉だったのです」
渡辺和子
「初めての土地、思いがけない役職、未経験の事柄の連続、それは私が当初考えていた修道生活とは、あまりにもかけはなれていて、私はいつの間にか“くれない族になっていました。「あいさつしてくれない」こんなに苦労しているのに「ねぎらってくれない」「わかってくれない」」
渡辺和子
「愛はそれが純粋であればあるほど、苦しみを伴う」
渡辺和子
「今度は他人様(ひとさま)が憂いをお持ちの時、困っていらっしゃる時、悲しみをお持ちの時、病気をお持ちの時、その方の傍らを離れない。同伴者となる、というような言葉で表してもいいかと思います。その人の病気を治してあげるわけでも、悲しみを取り去ってあげる、問題を解決してあげるわけでないけれど、「大変ね」と言って、「でも、側にいるからね」と言ってあげる。それがほんとに優しい方のお姿じゃないかしら、と思う時があります」
渡辺和子
「深い悲しみにも、いろんな悲しみがあると思うんですよ。でも、愛する人を失った人に、愛する人を返してあげることはできませんよね。慰めたくても、物質とかお金とか、家を建ててあげるとか、職を見つけてあげるとか、そういうことでなくて、手の出しようのない悲しみがある。そういう時には、一緒になって悲しんであげてください」
渡辺和子
「人は皆、苦労を厭い、面倒なことを避け、自分中心に生きようとする傾向があり、私もその例外ではありません。しかし、人間らしく、よりよく生きるということは、このような自然的傾向と闘うことなのです」
渡辺和子
「もしあなたが、誰かに期待した微笑みが得られなかったら不愉快になる代わりに、あなたの方から微笑みをかけてごらんなさい。実際微笑みを忘れたその人ほど、あなたからの微笑みを必要としてる人はいないのだから」
渡辺和子
「今や、変えられるものを変える自由が与えられている。必要なのは勇気である」
渡辺和子
「与えることができるのは、人間以外の何ものでもないのだ」
渡辺和子