「走っていると、街の人が「Hi!」とか「Hello!」とか気さくに声をかけてくれるんです。日本ではそんなことってまずないし、私は人見知りが激しかったので、初めは戸惑いました。でも、そのうちに慣れてきて、自分からも声を掛けられるようになりました」
澤穂希
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「走っていると、街の人が「Hi!」とか「Hello!」とか気さくに声をかけてくれるんです。日本ではそんなことってまずないし、私は人見知りが激しかったので、初めは戸惑いました。でも、そのうちに慣れてきて、自分からも声を掛けられるようになりました」
澤穂希
「プロ・リーグでは、シーズン中だと午前10時に練習が始まり、正午には解散という短い練習時間でした。午後の時間は自由に使えるので毎日自主トレーニングに励み、ランニングをしていましたね」
澤穂希
「アメリカでは初め、セミ・プロリーグに在籍し、その後、プロ・リーグに移籍しました」
澤穂希
「英語も言葉。使ってこそ、覚えられるものなんだと実感しました。積極的に話そうとする姿勢が大切なんですね」
澤穂希
「発音やスペル、意味を教わって、自宅に帰ったら辞書できちんと調べて覚える。その繰り返して語彙が増えていったと思います」
澤穂希
「練習中でも、日常生活でも、わからない言葉があれば、すぐにチームメイトに聞きました。恥ずかしがっていてはだめなんですよね」
澤穂希
「最初の数か月間は日本に帰りたくてたまらなかったですよ(笑)。でも、そんな時に日本に電話をかけたら、絶対に気持ちが揺らいでしまうから、とあえて連絡は断ちました」
澤穂希
「英語は幼いころから好きで、中学生のころは英語の先生になりたいと思ったほどだったのですが、実際に渡米してみると、日常会話もままならない。単語も文法も発音もわかっていないと、会話も成り立たなくて・・」
澤穂希
「海外への移籍を考えるきっかけになったのは、ワールドカップ・アメリカ大会のエキシビションに、世界選抜チームの唯一の日本人選手として出場したこと。海外の選手に刺激を受け、女子サッカーの盛んなアメリカで自分の実力を試してみたいと思ったんです」
澤穂希
「アメリカのプロ・リーグが再開されるなら、すぐにでも飛んでいきたいですよ。かけがえのない時間を過ごせたと思っていますからね」
澤穂希
「女子W杯で優勝したらしたで、また欲が出てくるもの。五輪のメダルも欲しいなと思いますね」
澤穂希
「もしかしたら、今が一番サッカーを楽しんでいるかもしれない。毎日の練習が楽しいんです」
澤穂希