「(『佐々木組』について)いい1年でしたね(笑)。佐々木隆道だけでなく、みんながよかった。本当に素晴らしい学生たちでした。ワセダの選手の何がいいかって、それはやっぱり意思の疎通なんですよね。こういうプレーをしようと、1つの号令に従ってみんなが対応できる。だからワセダはブレない。この年もまったくブレることがなかった。内橋が2年やってくれたことも大きかったけれど」
清宮克幸
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「(『佐々木組』について)いい1年でしたね(笑)。佐々木隆道だけでなく、みんながよかった。本当に素晴らしい学生たちでした。ワセダの選手の何がいいかって、それはやっぱり意思の疎通なんですよね。こういうプレーをしようと、1つの号令に従ってみんなが対応できる。だからワセダはブレない。この年もまったくブレることがなかった。内橋が2年やってくれたことも大きかったけれど」
清宮克幸
「(学生たちが体制が変わった今も、ことある毎に『ULTIMATE CRUSH』という言葉(奥さんが発案者)を口にし、ひとつになることについて)これは非常に嬉しいことですね。ワセダを象徴する言葉。これからも当たり前のように残っていって欲しいと思っています。そして、キックオフ直前の円陣で、奥さんに黙祷を捧げてから早明戦に臨む。そういった奥さんへの想いも、これからも大切にしていって欲しいです」
清宮克幸
「(オックスフォード大に12度目の対戦で悲願の初勝利をおさめたことについて)あの勝利は嬉しかったですね。オックスフォード大が強かったらもっと盛り上がったんですけど(笑)。僅差の接戦だったら、なおよかったのにと(笑)」
清宮克幸
「(『諸岡組』について)たしかに1番でしたね。それは素質のある選手たちがまだ下級生だったこと。そしてチームの舵を取る人間が4年生に多かった。要は4年生も3年生も2年生もいい。それって、チームの状態としてはベストですよ(笑)。あのときは次の年への不安とかもまったくなかったですから」
清宮克幸
「(『大田尾組』雪の決勝戦について)うまくいっていましたからね。何て言うんだろう、歯車が外れるとか、駒がひとつ外れただけであれだけ変わってしまうんだという勝負の怖さを味わいました。一発目のトライを取られた瞬間、それまで保たれていた均衡がガタガタと崩れてしまったじゃない」
清宮克幸
「いくら人が入れ替わったからといって、僅か半年で・・。75失点でしたか。この年は、春口さん、関東学院に勝負のセオリーみたいなものを気づかされた年でしたね。勝つために何をすべきか。今なら勝たせられるというのは、とりあえず言ってみただけです(笑)」
清宮克幸
「(『山下組』13年ぶりの大学日本一になった年について)してやったりという感じもあるけれど、何より勝つチームがやるべきチャレンジを続けた1年。あの年は色々なチャレンジをしたじゃない。春にヘンリー、ヤングをコーチとして呼んだり、東伏見のさよならイベントをやったり、アディダスジャパンとパートナーシップ契約を結んだり。何事にも挑戦する姿勢が、チームにも伝播して、勢いがついて、今年は俺たちが勝つんだ、誰もがワセダが勝つと感じる雰囲気を作った。そういう1年だったと思います」
清宮克幸
「もし勝っていたとしても、何も分からないまま勝っていた。それに、あの試合(『左京組』決勝戦)で負けていなかったら、『ULTIMATE CRUSH』という言葉も生まれてないですからね」
清宮克幸
「グラウンドがなくなる最後の年くらい、グラウンドの上でジャージーを配って、『荒ぶる』を歌ってもいいんじゃないかと思ったんですよ。試合に勝つための何か特別なパワーを学生たちに授けたいと思ってそうした。全部員ひとりひとりに声を掛けて、お守りを渡して。自分にできることをすべてやりたかった。決勝戦へのいい援護弾になったんじゃないかな」
清宮克幸
「東伏見のグラウンドが懐かしいなぁと。これはよく言っているけど、東伏見のあのコントラスト。決勝の頃になると、枯れた木々があって、まったく無色のグラウンド、そして大きな夕日、乾いた風・・」
清宮克幸
「システム的にはレベルの高い試合を数多くして・・と思うんだけど、日本人はリーグ戦があまり好きではないですからね。ノックダウン方式に心を惹かれる。負けたら終わりの、あの感じを見にくる。そもそもレベルの高い試合をしてもファンが戻るかは分かりませんけど・・。そういう意味では、マーケティングをしっかりすることの方が大事なんだと思います。大学生の人数だけ考えても、スタジアムを簡単に満員にできるキャパを持っているわけですから」
清宮克幸
「明らかに大学ラグビーの節目が、この90周年のときにきたと感じています。明らかに盛り返すと思われた5年間だったけれど、長い目で見たら完全に右肩下がりの業界。2000年に入ってからワセダが復活したことで、新たなファンも増えたけれど、それまで競技場に足を運んでいたファンを失ったこともまた事実ですから。新たなファンを獲得しつつ、今まで見てくれていたファンの方も取り戻すには、リーグの統一しかないと、個人的には思っています。変わることを恐れてはいけない。今のスタイルを続けて、10年後、20年後の大学ラグビーはありますか?と」
清宮克幸