「一番の重傷は大学で膝の靱帯(じんたい)を切ったことですが、それ以外にも鼻や足の指、手首など骨折だけで10回以上しているんですね。その度に整形外科のお世話になりました」
山中伸弥
333 件の名言が見つかりました
「一番の重傷は大学で膝の靱帯(じんたい)を切ったことですが、それ以外にも鼻や足の指、手首など骨折だけで10回以上しているんですね。その度に整形外科のお世話になりました」
山中伸弥
「研究はマラソンに似ています。フルは4、5回走っていますが(過去にやった)柔道やラグビーとはちょっと違いました。勝ち負けだけじゃない。今私たちがやっている研究は海外の超一流大学との競争になっています。研究で負けるというのは論文発表で先を越されることなんですが、たとえそうなっても、あきらめず最後まで走り抜き、きちっと論文や特許を出していく。研究者にはそういう使命があります」
山中伸弥
「研究をやめかけた時、奈良先端科学技術大学院大に拾ってもらい、一度死にかけたんだから何か面白い難しいことをやろうと思った。それも良かった。僕の大胆な思いつきにもかかわらず、研究室の人たちが本当に一生懸命実験をしてくれた。それぞれがたまたま1カ所でクロスした。それがなかったらiPS細胞はいまだに、少なくとも僕のところではできていないと思います」
山中伸弥
「研究者は知財を意識しておく必要があります。ただ、知財に関する専門知識を研究者が持つのは不可能に近い。知財の専門家を大学に抱えるべきです。良い技術が出てきたときに、実用化まで持っていくには、知財の専門知識があり、厚生労働省などの規制当局と早期から交渉できる人材が必要です。日本の大学の研究者がよい論文を発表しても、事業としての成果は米国企業に取られかねません」
山中伸弥
「研究者が自分の研究が本当に新しいか、誰かの真似になっていないかを常にチェックする必要があります。大阪市立大学大学院に在学中、助教授に言われた言葉が印象に残っています。それは、「阿倍野の犬実験になるな」です。日本の研究の多くは、「米国の犬がワンと鳴いたという論文があるが、日本の犬もワンと鳴いた」というものです。さらに日本の犬がワンと鳴いたという論文を見て、「阿倍野の犬もワンと鳴いた」と書く。研究者は油断すると、他人の方法論を真似て、阿倍野の犬のような論文を書いてしまう。こういう研究からイノベーションは生まれません」
山中伸弥
「京都芸大は自分にとって特別な場所で久しぶりに大学に来て専門のことや友達のことなど学生時代の感覚が甦ってた。学生達は僕にとって取り返せないところにいる。だからこそ彼らに伝えておきたいことがある。今日、母校で指導をして胸がいっぱいになった」
佐渡裕
「京都市という所はとても面白いところで、市のオーケストラ、音楽大学、音楽高校、そして子供の合唱団もあって、街がそういう文化施設をたくさん持っていたんですね。そういう環境で、育った影響があると思います」
佐渡裕
「僕が高校生の時も、大先輩の指揮者をはじめプロの演奏家となった先輩方が指導に来てくれたんです。その時のドキドキ感は今も忘れられません。だから僕も、大学生のころから1年に1回くらいはできるだけ堀音を訪れるようにしています。後輩とも刺激し合えますし。もう30年くらいになるかな」
佐渡裕
「大学を卒業する頃には、とにかく指揮を振って食べていく、というのが最大の夢になっていました」
佐渡裕
「僕は世界中のいろんな街で音楽をやってきた。それで感じたことは日本の文化の中心地、京都はすごく恵まれているということ。京都は京都市立堀川音楽高校、京都市立芸術大学、京都市交響楽団、京都コンサートホールなどがあり音楽を学ぶ環境が整っている」
佐渡裕
「大学4年でちばてつや賞の準大賞をいただいて。在学中に読み切りを描かせていただいたりもしたんですが、連載には全然届かなかったんですよね」
原泰久
「映画監督になりたいと思って芸術寄りの大学に行ったんですけど、なかなか食べていくのが難しい世界と知って。それで、マンガなら自分の物語を全部形にできると思って、本格的に描き始めたのが大学3年のときです」
原泰久