「「性悪説」を前提にした従来の労働集約型産業のマネジメントでは、人の心は動かない。「私はこう考える」と、社員の誤解を恐れず問題の本質を明らかにし、わかりやすく説明する。自ら胸襟を開かないことには道は拓かない」
新浪剛史
「「性悪説」を前提にした従来の労働集約型産業のマネジメントでは、人の心は動かない。「私はこう考える」と、社員の誤解を恐れず問題の本質を明らかにし、わかりやすく説明する。自ら胸襟を開かないことには道は拓かない」
新浪剛史
「成果主義の正しさは確信している。問題は社員教育や研修といった、成果主義のインフラを整えることだ」
新浪剛史
「「このビジネスの目的は何か」といった理念が共有できていなければ、困難な状況を打ち破ることはできません」
新浪剛史
「人間は臆病な動物です。頭では耐え抜いてやらなければとわかっていても、負けると思うと動けない。どれだけ言葉を尽くして論理を説いても、リーダー自身がリスクを取って行動しなければ、部下は動きません。感情を奮い立たせる姿勢を見せなくてはいけないのです」
新浪剛史
「ローソンはROE(自己資本利益率)では16%と業界トップですが、店舗数では業界2位に留まっています。出店にだけ力を入れれば、業界1位になることは不可能ではないでしょう。しかし、欲に負けて「出店競争」という無謀な勝負を挑めば、どうなるか。企業体力を失い、人材の育成が滞り、不測の事態を招く恐れがあります」
新浪剛史
「私は政治の世界に面白みを感じることはできないタイプで、ビジネスの世界が合っている。これからも『やってみなはれ』(サントリーの精神)でビジネスの世界で挑戦していきたい」
新浪剛史
「守りに入れば入るほど、世界からとり残される」
新浪剛史
「経営者の仕事とは、人を動かすこと、人をして何かを興すことです。その判断は、ロジックよりも、「この人についていこう」という動物的な感覚に左右されます。だからダイレクトな言葉の力がとても重要になる。そして、それは諸刃の剣です。勢いや決意と一緒に、迷いや弱気も伝わってしまう。私は二義的な表現は避け、迷わずに言い切ることを心がけています。そのため、常に考えて、考えて、考えている。自分を追い込んでいる。そこまでやって初めて、言葉に魂がこもるのです」
新浪剛史
「本来、イノベーションを起こすためには、もっと社外の人材を入れるべきであり、いろいろな血を入れ、本当の意味でのダイバーシティ経営をするべきだ」
新浪剛史
「店舗数で業界1位であるセブンイレブンはとても強い。それは私が一番わかっています。だから競合相手の真似をするだけでは、いつまでも勝てません」
新浪剛史
「ビジネスにも事業を継続するという大前提があります。社長在任中、ローソンの営業利益は11期連続で伸びており、その上昇率は平均で約7%強でした。数字を良くすることだけを考えれば10%の成長も可能だったかもしれません。しかし重要なことは、自分の在任中の数字だけを良くすることではなく、私が社長を退いてからも、ローソンが持続的に成長することです」
新浪剛史
「語弊があるかもしれないが、政治は票を集め、ビジネスは銭を集める。もっと政治の世界にリアルビジネス出身者がいるべきだと感じる。だからこそ、ビジネスと政治をつなぐ会議の場を作っていくべきだ」
新浪剛史