「自然のすがたには何人(なんぴと)も反感をもたない。それはいたずらに飾られた詐(いつわ)りがないからである。」
九条武子の他の名言
「いだかれて ありとも知らず おろかにも われ反抗す 大いなるみ手に」
「古人の残して行った幾多の芸術は、新しいという、また古いという時間的生命に、支配されることはない。そこには時間と共に亡び・・」
「調味は物資の欠乏しているところほど発達する。」
「素純なものは、粗野なうちにも尊いところがあり、技巧の多いものほど、ながく親しみをつづけ難い。」
「女性が、知らず知らず男子の同情を要求し、之(これ)に甘んじている間は、無気力な弱者たらざるを得ないであろう。」
「私たちはほとけの慈悲に馴れて、ほとけを弄(もてあそ)んではならない。みずからの弱い貧しさをかえりみると同時に、めぐまれ・・」
「その対照のどういうものであるにせよ、全我をささげてひざまずき得る心の感激をもつものは幸福である。」
「人生は働くべく余儀なくされているのではなく、むしろ働かずに居られない。」
「人の行為に対する不用意な嘲罵や、いたずらなる讃辞は、もとより妥当でない場合が多い。」
「如何(いか)なる境遇にも満足し得る人こそ、たとえ逆境に在(あ)っても、恵まれている自分を見出すことができよう。」
関連する名言
「この憂鬱についても他のあらゆる憂鬱についても、自分の心身の健康を大切に思うなら、この短い戒めを守りなさい。孤独と怠惰に身を委ねてはならない。孤独になるな、怠けるな。」
— ロバート・バートン
「私が憂鬱について書くのは、忙しくすることで憂鬱を避けるためだ。怠惰ほど憂鬱の大きな原因はなく、仕事ほど優れた治療法はない。」
— ロバート・バートン
「怠惰は貴族のしるしだが、肉体と精神を蝕む毒であり、悪行の乳母、規律の継母、あらゆる災いの主たる張本人であり、七つの大罪の一つである。」
— ロバート・バートン
「死すべき人間が、人生において永続する幸福を期待するのは難しい。どんなに順調で楽しいことにも、必ず幾分かの苦味があり、不満や愚痴がある。それはまるで黒と白の市松模様のような、甘さと苦さの入り混じった情念なのだ。」
— ロバート・バートン
「どんなに良いものでも、濫用されうる。身体の保持に運動ほど良いものはないが、時機を誤り、激しすぎ、度を越せば、これほど悪いものもない。」
— ロバート・バートン
「死の天使がこの国じゅうを歩き回っている。その翼の羽ばたきが、ほとんど聞こえるほどだ。」
— ジョン・ブライト
「この大動乱が始まって以来、私にはただ一つの希望、一つの信念しかなかった。この激しい闘争の結果が、自由を一つの大陸全体の永遠の遺産とし、アメリカ合衆国の偉大さと繁栄が決して損なわれないようにすることだ。」
— ジョン・ブライト
「アメリカで今荒れ狂っている戦争は、奴隷制を廃止に導く可能性のほうが高く、しかも世界で提案され得るほかのどんなものよりも、その可能性が高いと私は信じる。」
— ジョン・ブライト
「彼ら(奴隷制の擁護者たち)が公然と宣言する原理は、私の知る限り、古代の異教の著述家の書物にも、現代の未開の民の教えや実践にも見当たらない。それは悪魔の教義であって、人間のものではない。人類はみな、この陰謀の首謀者たちがかの国にもたらした罪の重大さに身震いすべきである。」
— ジョン・ブライト
「これらこそ国家の偉大さと存続の土台である。ところがあなた方は、自国が内側から腐り、君主制と国民に災厄が迫っているのに、それを顧みず、世界のあらゆる場所で幻影を追っているのかもしれない。」
— ジョン・ブライト