「(大阪の肥料会社にリン酸肥料の代理販売を頼みに言った時)私は社長に面会を求めると「滋賀県ではこの効果のある肥料をまだ誰も使っていません。私に滋賀県の一手販売をやらせてください」と申し込んだ。私としては人のためにもなるし、自分も儲かるし、と内心大いに得意の着想だったわけである。すると阿部さんは私の申し出を聞いて、あいた口がふさがらないといった表情である。最も考えてみると、驚くのが当たり前、私は当時やっと15歳の子供であった」堤康次郎#仕事ログインしてお気に入りシェア共有