「己が努力、行動を起こさずに対象となる人間の弱みを口であげつらって、自分のレベルまで下げ行為、これを嫉妬というんです。一緒になって同意してくれる仲間がいればさらに自分は安定する。本来なら相手に学び、抜くための行動、生活を送ればそれで解決するんだ。しかし人間はなかなかそれができない。嫉妬している方が楽だからな。芸人なんぞそういう輩の固まりみたいなもんだ。だがそんなことで状況は何も変わらない」
立川談志の他の名言
「(書き残されていた遺稿の一部)誰かが昔言った。談志さんは何も言わなくていいのですよ、高座に座っていてくれればネ。昔、俺も同じことを志ん生に言ったのだ。勿論本気で言ったのだが。てめぇがそうなるとはつゆ思わなかった」
「天才とはレオナルド・ダ・ヴィンチと手塚治虫のことをいう」
「(自身の持論)お笑いに才能は絶対、必要だ」
「(晩年、テレビで語った言葉)死ぬつもりでいたからね。(でも)自殺ができないってことになって…。本当の話だもん」
「師弟とは価値観の共有である」
「江戸の風が吹くものを落語という」
「己に自信の無い奴が常識に従う。不安を持つから動き出す。人生なんて食って、寝て、やって、終わり」
「(「未来とは何か?」について)修正できると思っている過去」
「落語はイリュージョンである」
「型ができてない者が芝居をすると型なしになる。メチャクチャだ。型がしっかりした奴がオリジナリティを押し出せば型破りになれる。どうだ、わかるか? 難しすぎるか。結論を云えば型をつくるには稽古しかないんだ」
関連する名言
「知者は惑わず、仁者は憂えず、勇者は懼れず」
— 孔子
「学は以て已むべからず」
— 荀子
「聞かざるは聞くに若かず、聞くは見るに若かず、見るは知るに若かず、知るは行うに若かず」
— 荀子
「これを知るをこれを知ると為し、知らざるを知らずと為せ。これ知るなり」
— 孔子
「後生畏るべし。焉んぞ来者の今に如かざるを知らんや」
— 孔子
「時々の初心を忘るべからず」
— 世阿弥
「私は誰とも争わなかった。争うに値する者などいなかったから。自然を愛し、自然の次に芸術を愛した。人生の火にかざして両手を温めた。その火は今、衰えてゆく。私は旅立つ用意ができている。」
— ウォルター・サヴェージ・ランドー
「死が私の上に立ち、耳元で何かをささやく。その奇妙な言葉について私に分かるのは、そこに恐れの言葉など一言もない、ということだけだ。」
— ウォルター・サヴェージ・ランドー
「滅びたイリオンを越えてヘレネは生き、アルケスティスは黄泉の国から立ち上がる。彼女たちを呼び戻すのは詩であり、死すべき乙女たちに不滅の若さを与えるのも詩である。」
— ウォルター・サヴェージ・ランドー
「名声の門と墓の門は、同じ楣(まぐさ)の下に並んで立っている。」
— ウォルター・サヴェージ・ランドー