(ステージに上がり続けることが)健康の秘訣でもあるでしょうし、やはり聴衆とのふれあいですね。これが嬉しいですよね

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「ピットイン」の出演はミュージシャンの誇りでもあるわけだけど、もっとたまり場になって欲しいね。かつてミュージシャンたちはピットインに出演するしないにかかわらず、うろうろしながらたくさん集まった。そこで情報交換をしていた。いまそういう場所がないからね。
昔「ピットイン」をテーマにした曲を弟(渡辺文男)のために書いているんだよね。それをもう少しかっこよくリニューアルした。「スタディ」の意味は、ミュージシャンたちがこの曲をチャレンジしてくれたらうれしいなという思いがある
「痛みの度合いは喜びの深さを知るためにある」チベットの格言だね。自分も感銘を受けた言葉だった
「ピットイン」は日本のライブシーンの中心であって欲しいと常に思っているね。やはりミュージシャンの最初の目標は「ピットイン」に出ることなので
たまたまこの素晴らしいリズム・セクションが来日して、ほとんどぶっつけ本番のステージ。音合わせのときにマウスピースが気に入らなくて、始まる前に家へ飛んで帰って別のを持ってきたのを憶えているな(笑)
最高を求める気持ちは、いまだにおんなじだね
お客さんには楽しんで納得して帰って欲しいなと思っていました。レパートリーにポピュラーな曲をやったり、サンバのリズムを取り入れたりしたね。富樫雅彦にレコードを聴かせて憶えさせたこともあった。堅苦しさをとるのにしばらく時間がかかったなあ
楽器は本来無機質なもの。だから、納得できる音になるまでに時間が必要です。毎日、時間の許す限り楽器に触れ、息を吹き込んでいます
リードはとても慎重に選んで、場合によっては1、2曲で取り替えます。1枚1枚個性が違い、会場との相性があり、音の持続も違うんですよ。僕は、出来る限り生音に近い演奏を客席に届けたい。そして、客席後方の席までしっかりと音をキャリーさせたい。そこにいる1人1人のために演奏できる、1人1人が自分に向けての演奏だと感じてもらえるのが理想です
日本に帰ってから、この中(自分のオリジナル曲)の2曲ほど日本のミュージシャンとやってみたんですが、どこか気分がでない。あ、やっぱり違うんだなと思いましたね。改めて聞くと、ミュージシャン達がそれぞれいいですよね

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