「私がいた東京大学では当時、素粒子論よりも「物性論」という学問が盛んでした。日本の素粒子論は湯川さんのおられた京都大学や朝永振一郎博士のおられた東京文理科大学だけの独占的なものだったのです。それで私は物性論の教育を受けましたし、それを究めようと思っていました。なかでも物性論の大きな問題は超伝導でして、その頃から超伝導に興味をもっていました」

南部陽一郎の他の名言

「学んで思わざれば則ち罔し。思うて学ばざれば則ち殆し」
「私自身の経験からいえば大事なことは大きな夢をもつこと。そして自分の好きなことをやること。何より楽しむことが大事ですね」
「加速器のエネルギーはだいたい10年に10倍のペースで上がってきています。このペースが維持されると仮定すれば大統一理論を検証できるエネルギーの大きさに届くまで、大体あと100年程度かかると計算できます」
「超ひも理論や大統一理論などの標準モデルの先にある理論には理論が先走りすぎていて、実験が追いついていないという特殊な事情があります」
「湯川さんは寝ているときに何かひらめいたら起きて、すぐメモを取ったそうですが私はずぼらですからそんなことはしません。だから同じことを何べんも考えるはめになったりします」
「(ひらめきは)寝ているときが多いかなあ。夜中ですね」
「別の人に言わせれば何もないところに種をまくだけなんていわれます。まあそれが楽しいからやっているんですけど。人のやっていることを追いかけるよりも何か違うことをやってみようということはいつも思います。その方が競争がなくて楽ですから」
「1970年になって「ハイネマン賞」という賞をもらいました。私がもらった最初の賞で、これが一番嬉しかったですね」
「BCS理論は超伝導という現象をみごとに説明するすばらしい理論だけれども,論理に少し欠陥があるということに気がつきました」
「応用して答を出すというところがまた大変でしょうけれども、とにかく基本法則さえ知っておけば何にでも取り組めるという安心感があります」

関連する名言

「クリントン元大統領の事務所で働いてからは「自分が世界を変えるためにまだまだいろいろなことをやりたい」と思っているうちにもっと勉強したいという気持ちが高まり、結局ハーバード大学院の試験を受けたら一発で合格して入学した」

— REINA

「僕は、高校生のときにイタリアやスペインへ行って、大学の春休みには毎年1か月くらいインドやカンボジア、ベトナムなどアジア辺りを回っていた」

— 箕輪厚介

「東京大学の先生だから、教養があるかというと、それは全然違うことなんです。東大の先生は、知識はあるに決まっているわけで、それは「専門的に」あるということです。教養があることとは違います」

— 吉本隆明

「大学の教授より、むしろ小学生の先生を大事にしなければいけない。小学校の先生が白紙の子供を教えるのだから」

— 田中角栄

「一流大学出て一流企業に行くスタイルじゃない人たちがたくさんいる訳です。その人たちにもチャンスがある時代ですよ。気持ちさえあれば必ず前へいくんですよ」

— 安藤忠雄

「日本の教育費は世界一高い。だから地方に暮らす人は東京の大学に子供をやるより安いからと、アメリカの大学に行かせたりする。これは文明国として恥ずかしい」

— 小柴昌俊

「ちょっと半分サプライズで、こんな名誉なことはない。これ以上の名誉はないと思っている。とりわけ、松下電器の研究所、名古屋大学、今、お世話になっている名城大学の皆さんの大きなサポートのおかげだ。この場を借りて、お礼を申し上げる」

— 赤崎勇

「近畿大学はどんな事にもチャレンジさせてくれます。だから何もしなかったら何もしないなりの人生をチョイスすることになるし、自分で切り開いていく道を選べば、きっと自分を大きく育てるようなそんな大学生活になるでしょう」

— つんく

「ホストクラブで働いてた4年間は本当に無駄でした。大学時代も無駄だったと思うけど、それ以上でした。僕は『苦労は金をもらってもするな』と思います」

— ヒロシ(お笑い芸人)

「大学に入つて何の職業に就(つ)いて、何ほどの月給をもらふかなどといふことは、抑々(そもそも)末のことで、もつと大きなところへ到達しなければならない」

— 新渡戸稲造

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