「至る所で人びとは、何かの最終的決定者は「人でなく空気」である、と言っている。」
出典: 『「空気」の研究』(文藝春秋、1977)第一章
「至る所で人びとは、何かの最終的決定者は「人でなく空気」である、と言っている。」
「われわれは常に、論理的判断の基準と、空気的判断の基準という、一種のダブルスタンダードのもとに生きている。」
「非常に強固でほぼ絶対的な支配力をもつ「判断の基準」であり、それに抵抗する者を異端として、「抗空気罪」で社会的に葬るほどの力を持つ超能力である」
「一つの命題、たとえば「公害」という命題を絶対化すれば、自分がその命題に支配されてしまうから、公害問題が解決できなくなる。」
「われわれの社会は、常に、絶対的命題をもつ社会である。」
「もの心がついて以来、内心においても、また外面的にも、常に「現人神」を意識し、これと対決せざるを得なかった」
「それは「水を差す自由」の意味であり、これがなかったために、日本はあの破滅を招いたという反省である。」
「今や立憲政治は一般嘲笑の具と化して居る。」
— 木下尚江
「然れ共田中正造など云ふ人達は、立憲政治は自分等の汗と血とで建立したものだと云ふ篤い自覚を持つて居た。」
— 木下尚江
「従つて議員と云ふものの重大な責任を深く知つて居た。」
— 木下尚江
「こゝに政府は始めて「無責任無関係」を公言した。」
— 木下尚江
「田中正造は、「鉱毒防禦」を要求したのでは無い、「鉱業停止」を求めたのだ。」
— 木下尚江
「この答弁書を見よ、これは政府と云ふ者の態度でなく、全く鉱業者の代理人だ。」
— 木下尚江
「国民の理想とするところ低くんば、其国民も亦低からざるを得ず、国民の理想とするところ高くんば其国民も亦高からざるを得ず」
— 山路愛山
「蓋し大なる国民は大なる英雄を奉じ、小なる国民は小なる英雄を奉ず」
— 山路愛山
「是れ天然の法則なり、是れ歴史上の事実なり、何ぞや、英雄を以て英雄を作るに在るのみ。」
— 山路愛山
「器械既に足れり、材料既に備れり、唯之を運転するの人に乏しきを患ふる耳。」
— 山路愛山