「よく食べなければ、よく考えることも、よく愛することも、よく眠ることもできない。」
出典: 『自分だけの部屋』(A Room of One's Own, 1929)
「よく食べなければ、よく考えることも、よく愛することも、よく眠ることもできない。」
「女性が小説を書こうとするなら、お金と自分ひとりの部屋を持たねばならない。」
「女性は男性の姿を本来の大きさの2倍に映しだす魔法と甘美な力を備えた鏡である。」
「人間は、十分な食事をとっていなければ、十分に考え、愛し、眠ることができない。」
「人はその職業で大きな成功を収めると、五感を失う。視力が失われる。絵を見る時間がなくなるからだ。音が消える。音楽を聴く暇・・」
「人を見る目に長けた親切な老婦人たちによれば、猫は的確に男を見抜くそうだ。猫はいつも良い男のところに行くというのだ。」
「私の覚えているかぎり、二十一歳ってすごい年齢だったわ。とても強烈で、とても荒っぽい蟹(かに)みたい──こっちに行ったり・・」
「私、これからも絶対に忘れないでしょうね、(友人たちと)何時間もぶっ通しで、善とか真実について、それに私たちが個人的な感・・」
「言葉を作り出す才能、それは思考が言葉の海に飛び込んで、滴をしたたらせながら海から出てくるようなものだ。」
「孤独なとき、我々は自分の生活、思い出、周囲の細かな状況に強い関心を抱く。」
「男たちは世界に気づかない。自分が世界だと信じ込んでいるから。」
「ぼくにとって、あらゆる街角、路上というのはミュージアムだし、シアターだし、ライブラリーだし、ステージみたいなものだっていう前提がいつもあります。」
— 森山大道
「この一時間を、そして次の一時間を何に使うか——それが、私たちがしていることのすべてだ。」
— アニー・ディラード
「どんなにいい展覧会とか個展を美術館で見ても、美術館を出たあとの外の景色のほうがよっぽどアートしているよね。」
— 森山大道
「街路とその歩道は、都市の主要な公共空間であり、都市のもっとも重要な器官である。」
— ジェイン・ジェイコブズ
「もしわれわれの多くが、溜め込んだ黄金よりも食べ物と陽気さと歌を大切にしたなら、この世はもっと愉快な場所になるだろう。」
— J・R・R・トールキン
「国家は少数の異常な人々を挙げて、その名誉を誇るかも知れない。しかし一国の文化程度の現実は、普通の民衆がどれだけの生活を持っているかで判断すべきであろう。その著しい反映は、彼らの日々の用いる器物に現れる。」
— 柳宗悦
「日々の生活こそは凡てのものの中心なのであります。またそこに文化の根元が潜みます。人間の真価は、その日常の暮しの中に、最も正直に示されるでありましょう。」
— 柳宗悦
「われわれの日常は、じつに多くの、また微細な生活習慣から成り立っている。そして生き甲斐などと、ひと口に言えば大変なものも、仔細に眺めれば、こうしたひとつひとつの小さな生活の実感の間に潜んでいる筈のものである」
— 藤沢周平
「世の中で最上のソースは空腹だ。貧しい人々はそれに事欠くことがないので、いつもおいしく食べている。」
— ミゲル・デ・セルバンテス
「愛国心とは、子どもの頃に食べたおいしいものへの愛にほかならないのではないか。」
— 林語堂