「「愛」がすべての基本だと思います。仕事を愛するがゆえに「もっと便利にしたい」 、 「もっとコストを抑えて安く提供したい」という向上心やチャレンジ精神が生まれる。これらを実現させるために、「こうしてみよう」 、 「ああしてみよう」といった創造性が、育まれるんですね。この創造性が世界初につながるわけです。この原動力として、どうしても社員の仕事への愛が不可欠なんです」
島正博の他の名言
「一番難しいところからやるのが大切」
「ウチは世界初の機械を作り続けることでここまできた。それができなければ未来はない」
「「全自動手袋編機」の開発を創業の原点とする島精機製作所は、「限りなき前進―Ever Onward」を経営理念に揚げ、常に新しい技術の開発を目指して、惜しみない努力と未知なる領域への挑戦を続けてまいりました」
「資源とエネルギー、人件費を節約できるホールガーメントは国内ニット産業を支える武器になる」
「これ以上、下がないという状況だから、生きていくためには仕事をしてお金を稼ぐしかない。そこから這い上がる時に『一番になろう』ということではなく、世界にないものをつくり出したら必ず特許で保護される。13歳ぐらいからは、『お客さんが喜んでもらえるものを発明すれば、必ず買ってくれるはず』と考えていた」
「理詰めで考えると、これもダメあれもダメと消去法になって100%壊れてしまう。基本的な大きな方向を決めて、何かやりたいなと思っていると、インスピレーションでパッと新しいものがひらめく。あとは完成するまでやり遂げようという精神。それが情熱になる。情熱を持てば、予想しなかったところがプラスになってきたり、マイナスが出てきてもそれを打破できるようなアイデアが浮かんでくる。そして、努力する才能があるかどうか」
「規模が大きければ画一的になってしまいますが、小さければ相手の立場を理解したり、どう創造性を高めていくかなどを考えることができます。買う人の満足が得られるようなモノづくりをしていかなければいけない」
「まず、仕事を愛する。そうすればやる気を出し創造が生まれます。そして最高の製品とノウハウを、お客様にお届けすると業界は発展し、私たちと信頼関係が生まれます。give & givenの発想です」
「東京でなくても、最先端を走っていれば、情報は向こうからやってきます。人生の1/3が仕事、1/3が睡眠なら、残りの1/3は 考える ために使うべき。和歌山には、それを可能にするゆったりした時間があるんです。通勤時間も少なくて済むので、社員も私も、生活を楽しむことができますしね」
「50年前の創立以来、ずっと心がけていることは、世界にないものを創ろう。さらに、魂のこめたものを、適正な価格で世界に送り出そう。技術と感性とコスト(経済性)の3つの輪をそれぞれ大きく成長させればもっといいものができる。シマセイキスピリットは『最高機能の製品を経済的な価格でお届けする』ことです」
関連する名言
「遠きをはかる者は富み、近くをはかる者は貧す。それ遠きをはかる者は百年のために杉苗を植う。まして春まきて秋実る物においてや。故に富あり」
— 二宮尊徳
「道徳なき経済は犯罪であり、経済なき道徳は寝言である」
— 二宮尊徳
「食べることは農業の行為である」
— ウェンデル・ベリー
「土壌は生命の偉大な結び手であり、すべての源であり終着点である」
— ウェンデル・ベリー
「地球の美しさと神秘を感じ取れる人は、科学者であれ誰であれ、一生を通じて生き生きとした精神力を保ち続けることができるでしょう」
— レイチェル・カーソン
「折節の移りかはるこそ、ものごとにあはれはあれ」
— 吉田兼好
「人は本当の意味で自然を完全に知ることは出来ないから余計なことはしない。しかし放任することは違う。自然は怠惰な百姓に甘くない」
— 福岡正信
「海は、ひとたび魔法をかけると、人を永遠に不思議の網の中に閉じ込めてしまう」
— ジャック・クストー
「魚を観察する最善の方法は、魚になることである」
— ジャック・クストー
「だれに命令せられるのでもなく、自らが自らに命令することのできる尊さを、この人たちは自分の仕事を通して学びとっているようである」
— 宮本常一